早くも夏休みに入り、退屈しきっている息子のために、先週末、家族でワシントンD.C.に出かけてきた。半年ほど前にも訪れ、前回は航空宇宙博物館をしっかり見て回ったので、今回は自然史博物館と、アメリカン・インディアン博物館(National Museum of the American Indian)をゆっくり訪れた。
両方とも素晴らしかったが、特に後者の建築と、衣装の特別展示に目が釘付け。 ![]() 1930年頃のサドルバッグ。80年の歳月を経ても、色使いとパターンは斬新そのもの。 ![]() こちらは1890年頃のドレス。白く見えるのは、鹿の歯。 たくさんのインスピレーションを得て、満足。 今回は念願のナショナル・ギャラリーにも足を運んだが、大好きなロスコーの前にいられたのは5秒くらい。あとはひたすら子供がオブジェに触らぬように神経を使いつつ、館内を駆け抜け、やはり家族で美術館はまだ無理と悟った。 美術館には、クロークよりも託児所を作ってほしいと切に願う(笑)。
by oktak
| 2008-06-26 03:30
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