本日(3日)より、学校始まる。祝!!年が明けたことより、こっちの方がめでたい(爆)。
新年最初の投稿は、是非何かきれいな写真でも載せたいと思っていたのだが、過去10日間は一体何だったのだろうかというほど、落ち着きのない不毛な日々で、きれいな写真など撮っている余裕はなかった。 息子の学校の休みはほぼ1週間だったのに、まるで1ヶ月くらいに感じた。毎日何をしていたかというと、ほとんど家にいて、怪獣たちの猛襲をかわしつつ、掃除をしたり、料理をしたり。4人で出かけたこともあったが、ほとんどが近場。先日NJに出かけた際に懲りたはずなのに、また元日に外食にチャレンジしてしまい、またもや玉砕。夫と交互に暴れるチビ怪獣を抱っこしてなんとか機嫌をとろうとしたが、最後は夫が彼女を連れて先に店を出て、私は大怪獣が食べ終わるのをひたすら待っていた。 おそらく今年の正月は、我々にとっては一番大変な正月だったのだ。昨年は下の子がまだ寝てばっかりの赤ん坊で、こんなに大変だったという記憶はないし、来年はもう少し分別がついているだろうから。それにしても、毎日毎日掃除ばかりしていたというのに、怪獣たちの通るところ、まるで台風が去った後のようなありさま。ブロックの箱は1時間に1回はひっくり返され、CDというCDはかじられ、台所ではいつの間にかザルやら鍋やらが散乱している。 外出が大変だからと、家で食べてばかりいたので、ずいぶん太ったような気がする。 唯一よかったのは、映画を何本か見たこと。先週は家で息子と"Charlie and the Chocolate Factory"(私の敬愛するRoald Dahlの原作のイメージとは違ったけど、アメリカ映画だからこんなものかな)、夫とフランス映画"Apres Vous"を見た(こちらはおもしろかったが、フランスにはDaniel Auteuil以外に俳優はいないのか?)。そして今日は、明日まで休みを取っている夫と、映画館で"Syriana"を見た。これは、"Traffic"の脚本家Stephen Gaghanが監督・脚本家の両方を務めた作品で、よくできていた。フィクションだが、現実はそう遠くはないと思わせる説得力と臨場感が。役者はみんなうまかった。明日も何か見るぞー! バッグづくりは、あさってから再開!使いたい生地が山積み。
by oktak
| 2006-01-04 07:40
| 日常
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