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macbook case

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メモリアル・デーの3連休がもうすぐ終わり、明日から東京出張。
職場でもらった11インチのMacBookを持っていくため、ケースを作った。
好きなグレーの布に接着芯とフリースを重ねてキルティングし、貝殻のボタンにゴムを引っ掛けて閉じるだけの簡単な袋型。

最初の3日間は朝から晩まで学会に張り付く予定。内容はとても興味深いが、たくましそうに見えて軟弱な自分の体力が持つか、少々心配。それでは行ってきます。
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by oktak | 2016-05-31 06:00 | 作品

二週目終了

仕事を始めて2週間経過。
信じられないことにまだ風邪が完治せず、通勤に必死な毎日。
でも、心配していた娘は、毎日宿題を済ませた後、掃除機をかけてくれるし、夕飯も、息子と娘が交代でご飯を炊いてくれるので、今のところ問題なく作れている。
早速来月初旬に出張が入ってしまい、慌てて夫とスケジュール調整。夫がトルコ出張から帰宅した翌日に私は日本に向かい、私が帰宅した二日後に夫はベルギーへ。とりあえず、どちらか一方が在宅であることは確認できた。娘の帰宅時に家にいられないだけで気がかりだったのに、一週間以上家を空けることになり、頭の中では心配事が飛び交う。
きっと娘も(もしかしたら息子さえも?)出張は嫌がるだろうと思って恐る恐る話してみたら、二人とも「だ〜いじょうぶ!」と逆に私を慰めてくれた。寂しがっているのは私だけのようだ。笑

子供達はもう、物理的には親の世話をほとんど必要としていない。それは分かっているし、実際一緒にいてもそんなに構ってやる母親ではない。
ただ、だからといってここで目を離してはいけないという強い思いがある。既に娘さんが大学生になった友人が、「ティーネージャーほど親が必要」と言っていたことを思い出す。
こんな思いを保ちつつ、子供達に助けてもらえるところはおおいに助けてもらい、新生活が彼らの自立へのステップと、私自身の子離れの練習(!)になればいいなと思う。
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by oktak | 2016-05-22 09:46 | 日常

ナマケモノとハエトリグサの付け襟

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どちらもアマゾンの熱帯雨林に生息するそう。


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フルタイム勤務を始めて1週間。
勤務を始める前日の日曜から、喉が痛くて嫌な予感がしていたが、月曜の朝は溶連菌感染を疑うほどの痛み。
それでも騙し騙し3日間通勤したが、その夜発熱、翌日はあまりの体調の悪さに早速仕事を休んで病院に駆け込んだという、散々なスタート (- -;;)
まだ体調は万全ではないが、明日からはしっかり仕事しないと。

職場の環境は極めて快適で、上司も仲間も良い人ばかり。第1週のロス、頑張って挽回しないと。
とんでもないやつを採用してしまったと後悔されないように・・

何事につけても、まず健康ありき。
皆様もくれぐれも健康にはお気をつけて。
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by oktak | 2016-05-15 23:31 | 作品

カスタムオーダー・猫の付け襟

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お客様の飼い猫二匹をあしらった付け襟のカスタムオーダー。
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by oktak | 2016-05-08 05:52 | 作品

47歳の門出

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ここ数年、ハンドメイドの仕事に加えて、何かしたいと考えてきたが、昨年9月に娘が中学校に入学してから、その思いはさらに募った。ニューヨークでは、小学生のうちの一人歩きや留守番は基本的に禁じられているので、昨秋まではどこに行くにも娘の同伴をしなければならなかった。ところが今では、娘は毎日一人でダウンタウンの学校から地下鉄を乗り継いで帰宅しており、すっかりお役御免となった。息子が生まれてから16年、常に子供と一緒にいて、家庭でできる仕事だけしてきたが、ようやく外に出て働きたいという気持ちになった。とはいえ、なにしろこの年齢。笑

いくら意欲があっても、世間は16年間も第一線から退いていたおばさんを必要としていない。そこで、収入や地位にはこだわらず、とにかくできることから始めようと思い、昨年春からボランティアを始め、11月にはパートタイムで翻訳の仕事も始めた。そして先月、自分にぴったりと思われるフルタイムの職に応募した。まず無理とは思っていたが、大変ありがたいことに採用が決まった。

採用通知のあった日、旅行に出る前日であったにもかかわらず、夫が白いチューリップを買ってきてくれた。妻の再就職を、本人以上に喜んでくれる健気な夫。

来週から勤務する。長いこと通勤とは無縁だったので、心身ともに調整が必要だが、とても楽しみ。
息子はもう高校生なので一緒に喜んでくれたが、11歳の娘は心配顔。3時半頃帰宅すると、機関銃のようにその日の出来事を私にしゃべるのが日課なので、もうそれができなくなるのかと寂しそう。
でも娘よ、これだけ大きくなるまで、お母さんが家で「お帰り」って待ってた家庭はあまりないぞ。
彼女の親友たちは親が皆フルタイムで働いており、ずっとベビーシッターさんと過ごす時間の方が、親と過ごす時間よりも長い生活を送ってきた。これを機に、自分が今までいかに特殊な子供時代を送ってきたかに気づくと思う。笑

というわけで、40代後半で新生活を始める。若い頃のようなフレキシビリティもエネルギーもないかもしれないが、じっくり子供達と付き合った時間、零細ながらも自分で事業を起こした経験、仕事をしたくてもなかなか見つからなかった時期の失望感など、すべて自分の糧になったはず。今の自分だからこそできる貢献があると思う。

Oktakを辞めるつもりはないが、新作を作る頻度はどうしても落ちるだろう。カスタムオーダーは、しばらく引き受けられないと思う。でも10年間やってきたこの仕事には多大な愛着があり、これからも細々と続けていきたい。これからもどうぞよろしくお願いします。
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by oktak | 2016-05-04 03:25 | 日常

イギリス旅行

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↑Great Hall, Christ Church College, Oxford

昨晩遅く、ロンドンから帰宅した。
一週間の駆け足旅行だったけれど、ロンドン、ケンブリッジ、コッツウォルズ、オックスフォード、バースを訪れ、春のイギリスを堪能した。(写真は英語ブログに掲載。)

英国には子供の頃3年間、そして20代に2年半滞在したので、特別な思いがある。
どこを訪れても懐かしく、自分の家に戻ったような、暖かい気持ちになった。

ロンドン中心部の小学校を卒業したのだが、そこの校長先生と数十年にわたって連絡を取り続けていた。ご本人は5年前に亡くなったが、いまだ奥様とメールのやりとりをしており、18年ぶりに対面。変わらぬお人柄に接し、今は亡き恩師を偲んで胸がいっぱいになった。最後にお会いしたとき、それが最後とは思わず、先生にどれほど影響を受け、尊敬していたかをお伝えしないままお別れした。この世は一期一会。今回奥様と再会できたことに感謝。

11歳の娘は本の虫で、何よりも本屋が好き。ロンドンに到着してまず最初に訪れたのはFoylesだし、翌日もDaunt Booksで一時間ほど買い物し、ケンブリッジに行けばHeffers、オックスフォードに行けばBlackwell'sと、とにかくよく本屋を訪れた。そういえばオックスフォードのボドリアン図書館でも、未読のトルキエンを一冊見つけて買っていた。

驚いたのは、伝統的なパブのチェーン化が進んでいたこと。
パブといえば、それぞれの土地の個性があって、メニューもシンプルな地元料理が出てきたものだが、今回の旅行では、ロンドン南部のサリー州で入ったパブと、オックスフォードに古くからあるパブで、まったく同じメニューが出てきて仰天した。オックスフォードのパブは、昔よく行った店だが、中がすっかり改装され、小綺麗だが味がなくなり、庭を悠々と歩き回っていた孔雀も姿を消し、がっかり。
最近ではパブの数自体が減っているそうで、チェーン化は生き残り策なのかもしれないが、なんだか寂しい。

何もかも楽しかったが、一番心を洗われたのは、田舎の風景。
平年よりもずっと寒く、ケンブリッジに出かけた日など、何度も雹が降ってきて全員凍死しそうだったが、コッツウォルズでは菜の花が満開で、どこまでも続くなだらかな丘と、青い空に浮かぶ綿菓子のような雲は、夢のようだった。

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子供達はいつの間にか大きくなり、こうして家族旅行ができるのもあと数年なのかもしれない。
そう思うと、今回一緒に行くことができて、本当に良かった。
一生忘れない、大切な思い出の一つになると思う。
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by oktak | 2016-05-01 06:09 | その他