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オリジナルミラーとフェルトケース

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全部違うデザインで、100%手縫い。
肩凝った!

今のところ11個完了。ミラーはまだあと10個以上ある・・・
一休みして、違うものを作ろう。
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by oktak | 2010-09-30 02:20 | 作品 | Comments(0)

花のアップリケのがま口

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Coming soon!
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by oktak | 2010-09-29 10:15 | 作品 | Comments(0)

Purple pouches with pink ricrac

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どちらも一点もの。
ベースの紫の生地は、キャンバス。
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by oktak | 2010-09-28 06:05 | 作品 | Comments(0)

Sneak peek! ポケットミラー

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お気に入りの布で、小さなポケットミラーを作ってもらった。
出来栄えに満足。
これに手縫いのケースをつけて、販売する予定。



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by oktak | 2010-09-27 06:30 | 作品 | Comments(3)

秋色treasury2つ

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久しぶりにtreasuryを作った。
上のフルサイズバージョンはここ、下はここに。
才能あるEtsy仲間の作品をフィーチャーするのは楽しい。
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by oktak | 2010-09-26 04:03 | その他 | Comments(0)

小鳥とイニシャルのカスタムがま口

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お好きなイニシャルを刺繍します。
ショップに今アップしました。
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by oktak | 2010-09-25 03:37 | 作品 | Comments(2)

個人商店の行方

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 過去に何回も書いていると思うが、母方の祖母は東京・巣鴨で果物店を経営している。
 1946年創業だから、もう64年の歴史がある。

 子供の頃、祖母の店を訪れるのが大好きだった。
 店の手前には所狭しと旬の果物が詰まれ、奥には贈答用の缶詰や箱詰めの果物、そしてカレーのルーやら醤油やらラーメンやら、ありとあらゆる乾物がぎっしり並べられていた。ここにさえ来れば生活に困らないだけの物が揃うという、まさにコンビニのような店だった。

 そして、50年近く前から店にいる、二人の店員さんたち。この二人がまた、いい人たちで。私たち兄妹は、どんなにかわいがってもらったか。

 ここ10年くらい、「おばあさんの原宿」としてテレビで大々的に取り上げられるようになった巣鴨地蔵通り沿いにありながら、都電荒川線の庚申塚駅から、とげぬき地蔵とは反対方向に数十メートル歩いた場所のため、残念ながら、マスコミの大宣伝の恩恵を受けることはない。

 「庚申塚商店街」と呼ばれるここは、80年代前半くらいまでは、本当に活気のある街だった。
 夕方5時くらいになると、買い物籠を下げた奥さん方が店先に鈴なりになって、店の人間は総出で働いた。
 「らっしゃい、らっしゃーい!」と威勢のいい掛け声が飛び交い、つり銭は天井の数箇所からぶらさげたザルに入れられていた。(むき出しにしておかなければ、間に合わないほど忙しかったのだ。)

 周りには、下駄屋さん、布団屋さん、天ぷら屋さん、桶屋さん、薬屋さん、電気屋さんなど一通りの店があり、今私が住んでいるマンハッタンのど真ん中よりもさらに便利な場所であったことは間違いない。(笑)

 しかし同じ通りにスーパーが出現した頃から、次第に人々の買い物パターンが変化し、個人商店の客足は減っていった。一店また一店と商売を畳み、今ではすっかり「シャッター通り」と化した。昔の活気が夢のようである。

 その中で、今も細々と営業を続けている祖母の店。
 もう昔の活気を取り戻すことはできないのかもしれないが、戦後、祖父母がどれだけ苦労して店を立ち上げ、運営してきたかを思うと、このままひっそり消えていくのを黙って見ているわけにもいかないという気持ちになる。

 この店は、おしゃれでもないし、変わった商品を取り扱っているわけでもないが、品質だけはピカイチだと、自信を持って言える。今は亡き祖父が、品質とサービスでは決して妥協しなかったので、その精神が今も受け継がれているのだ。この夏、久々に店の果物をご馳走になったら、スーパーで売っている果物とあまりに味が違うのでびっくりした。この違いをお客様に分かってもらえれば、面倒でも立ち寄っていただけるのではないだろうか?

 また、店の人たちがとにかく親切なのだ。年配のお客様が梨数個でも持つのが重たいとおっしゃれば、自転車で配達して差し上げる。(もちろん、配達料などなし。笑) 歩くのが大変な方がいらっしゃれば、椅子をお出しする。毎朝、通学・通園する小さいお子さんたちには声をかけ、お子さんたちもニッコリして手を振っていく。

 東京にいる妹が、店のウェブサイトを立ち上げた。
 ブログも書き始めた。
 サイトは未完成で、料理好きの彼女が、いずれは果物を使ったレシピも積極的にご紹介していこうと思っている。

 そのうち、電話で遠方からのご注文も受けられるようにできないかと思案中。
 みかんやりんごなどの一箱単位でのご注文や、贈答用のバスケットなど、もちろん限られた商品のみになるだろうが、サイト上に電話注文用のカタログを作れたらよいなと思う。また、既に近郊の小学校や病院などに果物を卸しているのだが、卸売りのご注文も増やすことができたら最高。

 巨大なショッピングモールやスーパーが台頭し、祖母の店のような個人商店はどんどん消えていくが、小さくてもこだわりのある店がなくなるのは本当に寂しい。人々の生活パターンが70年代に戻ることはないだろうが、没個性で品質もそこそこの量販店だけになって、人々の生活は昔よりも良くなるのだろうか?

 よろしかったら、高山商店のブログ上で、ご意見お聞かせください。

★高山商店やフルーツの写真を集めたFlickrページはこちら。妹との共同運営で、NYからもフルーツの写真をお届けします。

(上の写真は、1970年代の高山商店。)

 
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by oktak | 2010-09-24 01:08 | ビジネス | Comments(12)

Ghostlet pouches

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もう完全に趣味路線に走っている、今日このごろ。
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by oktak | 2010-09-23 23:35 | 作品 | Comments(4)

Etsy shop紹介 - Paperiaarre

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 本日ご紹介するのは、フィンランドはトゥルク在住のKaija(「カイヤ」と発音するのだろうか?)のショップ、Paperiaarre

ごく最近発見したショップなのだが、ほっとするような色合いの、主に麻や紙を使った作品が美しくて、見ているだけで嬉しくなった。"Paperiaarre"とはフィンランド語で「紙の宝物」という意味だそうだが、ショップ全体がまさに小さな宝箱のよう。

デザインはきわめてシンプルだが、冷たい印象がまったくないのは、木や土や空を連想させる素朴な色彩と、自然素材の持つぬくもり故だろう。また、Kaijaも指摘していたが、フィンランド人と日本人の美意識には、おおいに共通点があると思う。

では彼女のインタビュー。

(1) 簡単な自己紹介をお願いします。

My name is Kaija and I'm a young Finnish master bookbinder currently living in Turku, Southwest Finland. I've always enjoyed making things from scratch, and I can't really even remember the time I wasn't creating art in one form or another. I mainly use linen as a cover material on my books as I love its organic feel and wide range of different, vibrant colours, but I do love working with leather too.

Kaijaといいます。フィンランド南西のトゥルク在住の、若き製本のマイスターです。
幼い頃から物づくりが好きで、常に何かしら作っていました。
本のカバーには、主に麻を使用しています。革も好きですが、麻の自然の風合いと、鮮やかな色のバライエティが大好きなのです。

(2) 今のお仕事を始められたきっかけは?

I made my first book while still at school and soon became addicted to bookbinding. It combined art, craft and practicality in the perfect manner. After finishing my secondary education and spending a year in art school I went to study bookbinding full time. Learning new things had never before been so much fun. The best part about bookbinding is that the learning never seems to end! I graduated in 2006 and still encounter new and fascinating things on daily basis.

学生のときに始めて製本術に触れたのですが、すぐに虜になりました。
製本業は、美術、工芸、実用性の要素をすべて含んでいます。高校卒業後、美大で一年勉強し、フルタイムで製本を学びました。新しいことを学ぶのが、これほど楽しかったことはありません。製本のよいところは、学び尽くしたと決して言えないことです。2006年に卒業しましたが、今でも毎日のように新しい発見があります。

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(3) これまでの作品の中で、もっとも気に入っているものは?

I think it's fairly easy to say now that my full leather binding of Marguerite Duras's Yann Andréa Steiner is my favourite book. It wasn't as clear as this when I had just finished it, but I have definitely grown to love this binding and it's beautiful case more and more.

今なら、マルグリット・デュラスの「ヤン・アンドレア・シュタイナー」の革の装丁だとはっきりいえます。この本の装丁を終えた直後は確信がなかったのですが、時と共に愛着が深まりました。

(4) お好きなアーティストは?

I love the work of Joseph Beuys, especially his drawings. I admire many artists on Etsy and in the blogworld, but I think there are simply too many amazingly talented people for me to mention any names here without feeling like I've left someone important out. To me the contemporary art happening here and now among my friends and acquaintances online is much more inspiring than wandering in museums. They really mean the world to my creativeness.

ヨーゼフ・ボイスの作品、特に絵が好きです。
Etsyやブログの世界にも素晴らしいアーティストがいますが、大勢いすぎて、大事な人の名前を書き忘れそうなので、名前は挙げません。オンラインの友人知人の間で起きている現代アートの動きは、私にとって美術館を歩き回るよりもはるかに刺激です。私自身の創造性にとっても、ネットの世界はとても重要なのです。

(5) 幸せな気持ちにさせてくれるものを5つ挙げてください。

1. paper - fold it, tear it, bend it, glue it
2. my knives and bookbinding tools in general, I'm a big fan of all sorts of instruments
3. good food, preferably Italian food or something with plenty of ginger
4. waking up in the morning to the sound of rain and realizing I don't need to get up in hours
5.a good novel, a warm blanket and someone special to cuddle with


1. 紙。 折ること、ちぎること、曲げること、貼り付けること。
2. ナイフや製本の工具一般。あらゆる器具が大好きなのです。
3. おいしい食べ物。できればイタリア料理か、しょうがをたっぷり使った料理。
4. 朝、雨の音で起き、まだ何時間も寝ていられると気づいたとき。
5. おもしろい小説、あたたかい毛布、寄り添える大事な人。

Thank you Kaija!

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by oktak | 2010-09-23 04:44 | Etsy shop紹介 | Comments(2)

フェルトの名刺入れ

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突然思いついて、昨日から無心にフェルトの名刺入れを縫っていた。
きのこのアップリケと花を刺繍し、内側にはまったく違う色のフェルトを重ねて二重にし、ぐるりと回りを刺繍糸でかがった。

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名刺は案外たくさん入る。
名刺以外にも、メトロカードとか、お店のポイントカードなどを入れてもいいかも。
すべて一点もの。

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by oktak | 2010-09-22 04:19 | 作品 | Comments(4)