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新Treasury - summer wishlist

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以前、Etsyの"treasury"という機能を紹介した

あれ以来、treasuryの様相が一変して、いつでも誰でも、いくつでも自由にアイテムのリストを作れるようになった。これが、新Treasury。画面右側にあるブルーのボタン、"Create A Treasury"をクリックすると、4x4のマスが現れる。適当なタイトルをつけ、好きなアイテムを16個並べたら、最後に"save"をクリックすれば、公開される。

以前はリストの数が制限されていた上、各リストに期限があって、せっかく作っても数日で消えてしまっていたのだが、今は好きなだけ作ることができ、自分で削除しない限り、いつまでも残っている。

Etsyのトップページは、依然として膨大な数のtreasuryから選ばれている。

最近は滅多にリストを作らなくなったのだが、いろんな人に自分の作品をフィーチャーしてもらっているので、たまには恩返しをと思い、上のリストを作った。

午後に、もう一つ作った↓ 
"Vintage fabric love"

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by oktak | 2010-07-28 02:09 | その他 | Comments(2)

夏休み

学校が夏休みに入って、子供たちは二人ともサマーキャンプに通い、7月は例年のごどく店も静かで、ここのところ、怠けきっている。

友人に薦められて、6年間続いたTVドラマ"LOST"をネットで見始めたら、たいして面白くもないのに止まらなくなり、とうとう全部見てしまった。普段まったくテレビを見ないのだが、改めて見るもんじゃないとしみじみ思った。こんなくだらないことに時間を取っていたら、人生何もしないまま終わってしまう。というわけで、もう二度とTVドラマは見まいと心に誓った。

他には映画を何本か見に行った。子供関係では"Toy Story 3"、"Karate Kid"、"Despicable Me"など。大人向け映画では、"The Kids are All Right"が面白かった。Annette BeningとJulianne Mooreがレズビアンの夫婦を演じ、10代の子供たちが精子のドナーを突き止めて面会することから、家族に波紋が及ぶ様子を描いたもの。Julianne Mooreは、好きな女優。

DVDもいつもの倍くらいのペースで見ていて、まじめなドキュメンタリー、"The End of Poverty?"と、Michael Mooreの"Capitalism: A Love Story"がなかなか面白かった。

こんなことをしていたら、あっという間に7月の最終週。
いかんいかん。夏休み中に、USの免許を取ろうと思っていたのに。それに、秋からの仕事の方向性についてもちゃんと考えなければと思っていたのに。

人間、忙しくて目が回るくらいの方がいいのだ。自由になる時間が少ないと、その間にぎゅーーっと集中してやるべきことをやるものだ。
逆に暇だと、人間どこまでも堕落する。

というわけで、今日から心を入れ替えて、仕事(笑)。
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by oktak | 2010-07-27 00:05 | 日常 | Comments(4)

High Line

High Lineからの眺め↓
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ちょうど1年くらい前、ウェストサイドにオープンしたHigh Lineなる公園に、昨日初めて訪れた。話題のスポットなのに、イーストサイドの住人のため、行くのが面倒で、すっかり出遅れた。
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1930年代に作られ、1980年以降使われていなかった鉄道の高架線路跡地を利用した公園で、地上10メートルくらいに浮かんでいる。
百種類以上の草花が植えられ、イングリッシュガーデンのよう。モダンなベンチやデッキチェアも置かれ、日陰にはジェラートを売る出店もあって、もう少し涼しかったら散歩にうってつけだ。
しかし昨日は華氏95度の猛烈な暑さ。早く帰りたいという子供たちのブーイングに、さっさと撤退。
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High Lineは未完成で、現在歩けるのは、Gansevoort St.から20th St.まで。最終的には、34th St.まで続くようだ。
Time Out NY Kidsに、途中、水の中を歩ける場所があるというので、それを目指して行ったのだが、まだ建設中のセクションだったようだ。
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by oktak | 2010-07-19 09:28 | NY | Comments(0)

Lexington Ave. 2:50pm

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by oktak | 2010-07-16 10:38 | NY | Comments(0)

Toleranceについて

先日、ベルギーのブルカ禁止法案について書いたところ、以下のようなコメントをメールでいただいた。

「お気持ちは分かりますが、声高に『自由』を叫ぶ人々は、『自由』と『我侭』を混同してはいませんか?
すべての人が好き勝手に振舞うことが『自由』であれば、社会は完全な混乱状態に陥り、人と人との衝突は避けられません。
この場合、ブルカ着用がベルギー社会の多くの人に不快感や恐怖をもたらしていることが明らかなのですから、イスラム教徒の女性たちは、社会の調和のために妥協をすべきではないでしょうか?なにも信仰を捨てろとか、ベルギー人に同化しろと言っているわけではないのですし。お互いに礼節をもって歩み寄らなければ、対立はなくならないのではないでしょうか?」 

このようなご意見をいただいて、嬉しい。
しかしながら、私の意見は変わらない。

他者と共存していく上で、相手を思いやる気持ちはもちろん重要だ。各自が他者の迷惑を顧みずに自我を通していたら、平和的共存などできるはずがない。てんでばらばらの価値観・風習・信仰を持つ人間が、なんとか同じ場所で暮らしていくためには、ある程度の妥協・自己抑制が必要なのは言うまでもない。社会のすべての構成員が、他者を思いやって行動を自制し、対立を回避できたらなんの苦労もないのだが、それができないから太古の昔から法律が存在したのだろう。

が同時に、人の行動を規制する際には、厳しい基準がなければならない。
人命を奪ったり、健康を損なわせたり、公共や個人の財産を破壊するなど、実質的被害をもたらす危険性がある行動は、当然ながら規制対象たるべきだが、「社会のマジョリティが怖いと思うから」という理由で、平和的行動・慣習を禁ずることに、私は断じて反対である。

「多くの人が怖い(あるいは不快)と思うから」ということが、行動規制の理由としてまかり通ったら、「互いを思いやる気持ちが必要」という本来のスタンスとは裏腹に、実際にはマジョリティが一方的にマイノリティに譲歩を迫ったことにはならないだろうか?ブルカ着用を禁ずることで、マジョリティは一体どんな「歩み寄り」を見せたのか?結局は、力のある者が我を通しただけなのでは?

また、不快感や恐怖が行動規制の根拠として認められるなら、ブルカの着用禁止に始まって、モスクの建設禁止、イスラム教教育の禁止と、イスラム教徒へのプレッシャーがエスカレートしないと誰が言える?
仮にそれは行きすぎだと言う人がいたら、ではなぜブルカ着用の禁止はよくて、モスク建設禁止は悪いのか、と聞きたい。すなわち、規制の基準は何なのかと。どちらも、他者を傷つける行為ではない。

社会の調和は重要だ。そもそも、人といがみ合いながら暮らしたいと願う人などいないだろう。
が、人の権利を制限する場合には、厳密な基準が必要だ。

他人の行動が気に入らないことは、日常的に山のようにある。
でも、気に入らないからといってやめさせるのは、まさにエゴだ。
真の思いやりを説くなら、「相手が不快に思うから、行動を自粛しましょう」と言うのではなく、こう言うべきなのではないか。

"I disapprove of what you say, but I will defend to the death your right to say it."
- Evelyn Beatrice Hall
(あなたの意見には反対だ。でも、それを主張するあなたの権利は、命をかけて守る。)
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by oktak | 2010-07-14 01:11 | その他 | Comments(5)

patchwork pouches (小)

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by oktak | 2010-07-13 07:53 | 作品 | Comments(0)

Joan Rivers - A Piece of Work

"Joan Rivers - A Piece of Work"というドキュメンタリーを見た。
日本でどれだけ知名度があるのか知らないが、Joan Riversは強烈な毒舌が売りのコメディエンヌだ。
私もスタンドアップコメディの世界はまったく分からないが、彼女は毎年アカデミー賞授賞式の日に、出席者のファッションを批評する"Fashion Police"なる番組のキーパーソンとして出演しているので知っている。(彼女はだいたい私の思っていることをそのままズバズバ言ってくれるので痛快だ。)

なんと彼女、75才だそうだ。
1960年代からコメディエンヌとして活躍し始め、90年代にいったん落ち目になったものの、昨年はDonald Trumpの人気(?)番組"Celebrity Apprentice" に出演・優勝してまた売れっ子になったらしい。
近年は、その辛辣なユーモアと同じくらい、痛々しいほどの整形手術で有名だ。

このドキュメンタリーを見て、彼女のプロ根性と、ありのままの姿をさらけ出す勇気に心動かされない人はいないのではないか?彼女のパフォーマンスのスタイルは、あまりに毒が強く、下品で、好きでない人も多いと思われるが、仕事を選ばず、どんな僻地にも出かけ、どんな観客の前でも自分のスタイルを貫き、作品を酷評されて深く傷つきながらも邁進し続けるプロフェッショナリズムには、素直に感動した。そして、仕事がほとんど入らなかったときの焦燥も、長年のエージェントを失った寂しさも、新聞の批評に傷つく弱さも、包み隠さずカメラに見せる彼女のcandor(どうしてもこれにぴったりくる日本語が思い浮かばない)は、ほとんどの人が格好悪い姿を見せたがらないこの世にあって新鮮で(やはり年の功なのか?)、心を打たれた。

特に印象に残った言葉がいくつかある。

彼女のエージェントの一人が、"In order to be struck by lightning, you have to stand in the rain"(雷に打たれるためには、雨の中に立たなければならない)と言い、Riversは、どんなに雨が降っても立ち続けてきたのだと語った。

Riversの後輩で、今売れているKathy Griffinというコメディエンヌも、「コメディアンにとっての成功は、アカデミー賞でもエミー賞でもなく、『今も続けている』ということ。そしてジョーンは本当の成功を知っている」と言っていた。

そして昨年、人気が回復して、仕事が雪崩れ込んできたとき、Riversは"Nothing is yours permanently. You'd better enjoy it while you can." (今あるものはいつまでもあるわけじゃない。あるうちに楽しまなくちゃ)と。

ちょっとの失敗や挫折で負けない粘り強さと、継続することの意義、成功や幸せの儚さと、人生の浮き沈み全部を受け入れて愛することなどについて、考えさせられた。おすすめ。
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by oktak | 2010-07-10 06:15 | 映画 | Comments(4)

Etsy shop紹介 - Burned Furniture

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本日ご紹介するのは、繊細な模様を刻んだ木製のスプーンや器、家具を製作販売しているBurned Furniture。通常のインタビュー形式ではなく、自由なフォーマットで自己紹介したいというCeciliaの希望で、以下の文章を送ってもらった。

My name is Cecilia Galluccio, I live in the Boston area and sell pyrography/wood burned pieces from both my Studio/word of mouth, and Etsy.com. I've always loved making things, from painted pottery to watercolor paintings and collages, too. I come from a large family and was always encouraged to appreciate the outdoors, and also gardening.

シシリア・ガルッチオといいます。ボストン近郊に住み、アトリエとEtsyでウッドバーニング・焼画作品を販売しています。昔から物づくりが好きで、陶芸や水彩画、コラージュなどを楽しんできました。大家族で育ち、自然や園芸を楽しむことを教えられました。

The natural world always inspires me in making wood burned work; certain shapes of leaves, flowers, or seedpods are items I enjoy collecting, drawing, and often using as subjects for my work. I especially enjoy making pieces that are detailed visually, and which also have a great texture. You can run your hand over a spoon or table and actually feel where the burning tool cut into the wood to outline a leaf or pressed into the detail of a flower.

自然は常に私のインスピレーションです。葉や花、種の鞘などを集めたり、描いたり、作品のテーマにするのが好きです。特に、繊細なデザインで、触感もすばらしい作品を作るのが好きです。スプーンやテーブルに触れると、葉や花の形を刻むために工具が木に触れた場所が分かるのです。

The process of decorating these wooden pieces is something I especially enjoy; it's very meditative and most woods smell great when I am burning them-with the exception of bamboo, which to me smells like burning hair!

木を装飾する過程は、もっとも楽しいものです。それは瞑想的な時間でもあり、ほとんどの木は、焼き付けているときに素晴らしい香りを放つのです。竹だけは例外で、髪の毛が燃えているような匂いがします!

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At this time I decorate found or bought pieces, I hope to start making my own wooden pieces, such as hand cut ornaments and bowls, in the future when I've learned more skills and acquired more tools.

現在は、たまたま見つけたり、買った木製の家具などを装飾していますが、技術を磨き、工具を揃えたら、いずれは自分で木製のボウルや装飾品を作りたいと思っています。

Right now I'm enjoying making cutting boards from found wood planks, which I cut up with my hacksaw, file the edges with my file collection, and then sand to a buttery finish. Burning something I cut and shaped myself feels great, and it's especially gratifying seeing the piece after it is oiled and the grain of the wood really pops visually, revealing so much more about the wood than what I did to it.

今は、拾った木の厚板からまな板を作ることに取り組んでいます。板を弓のこで切り、端にやすりをかけ、まろやかな風合いになるまで磨くのです。自分で切って形作った木にデザインを焼き付けるのは素晴らしいもので、油を塗った後、木目が引き立ち、私が施したデザイン以上の美しさが現れるときの喜びは格別です。

One of my favorite wood pieces I've decorated (which was also the largest piece of furniture I've ever burned) was also my first piece of furniture. It now resides in Omaha, NE, and was commissioned by someone I truly like and admire. It was really sad to wrap it up and send it away after almost a year of working on it, but I took copious pictures of it, perhaps I'll see it in person again someday.

今までの作品で一番気に入っているのは、最初に焼き付けた家具で、これまでに取り組んだ最大の作品でもあります。心から敬愛する人からの特別注文で、今はネブラスカ州オマハにあります。一年近く取り組んだ後に、作品を包んで発送するときは悲しみを覚えましたが、大量の写真を撮りましたし、いつの日か実物に再会するかもしれません。

Thank you Cecilia!
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by oktak | 2010-07-09 06:39 | Etsy shop紹介 | Comments(4)

エキサイトにがっかり

5年以上前にこのブログを始めたとき、エキサイトブログをホストに選んだのは、レイアウトのクリーンさと、ごちゃごちゃした広告表示がなかったからだ。おそらく多くのエキサイトブロガーが同じ理由でここを気に入っていたものと思われる。

それなのに、突然今月から、記事内に勝手に広告が表示されることになった。もうがっくり。

広告から逃れられる場所は、もう地球上にはないのか?と大袈裟に嘆いてみたくなる。
デザイン性が損なわれるのはもちろん、この目障りかつ不要な情報を否応なく視界に押し込まれる不快さったらない。

どこかに広告なしのブログホストはないかしらん。
移動を真剣に検討する。
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by oktak | 2010-07-09 05:17 | その他 | Comments(4)

SUMMER SALE!

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7月7日から9日(米国東部時間11:59pm)まで、oktak及びoktakminiにて全商品10% OFFセールを開催いたします。
2点以上お買い上げいただいた場合は、15%差し引かせていただきます!

お会計終了後、PayPalを通して10%または15%をご返金します。

*割引は送料には適用されません。また、メールでのご注文は割引対象外になります。

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先週末は独立記念日にかけて3連休だったが、バージニア州で知人の結婚式に出席した。
新郎はネパール人、新婦はアメリカ人で、土曜日にはネパール式、日曜日にはアメリカ式のセレモニーとパーティーがあった。どちらもアパラチア山脈が見える屋外の会場で開かれ、子供たちは芝生の上を駆け回り、大人たちはゆっくり暮れていく夕日を見ながらおしゃべりしたり、踊ったり。

結婚式って、いいものだ。
新郎新婦の誓いの言葉には必ず胸がいっぱいになるし、老若男女、誰もが笑顔で二人の門出を祝う姿も幸せそのものだ。

いつの間にかすっかり所帯じみた我々夫婦も、しばし自分たちが結婚した頃を思い出して、時の流れをひしひしと感じた。新郎新婦の初々しさは、はるか昔に消えたが(笑)、十四年間、一緒にいろいろな冒険をしてきた。まだ"for better or worse, for richer or poorer, in sickness and in health"と言えるほど苦労はしていないが、子供が巣立って、人生の大事業を終えた頃には二人で振り返って、よい人生だったと思えるといいなと思う。

折りしも、今日は結婚記念日。
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by oktak | 2010-07-07 23:11 | ビジネス | Comments(4)