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日本語教育再び

 最近悩んでいるのが、下の子の日本語教育。
 上は上で問題なのだが、彼は一応、3歳半までは日本語オンリーで育てているし、平仮名も4歳頃に勝手に自分で覚えてくれたし、会話に大きな支障はないので(読解力・文章力はおおいに遅れているが)、「まあ、こんなもんか」と思っている。

 今にわかに焦りを感じているのは、これまでノーマークだった下の子の日本語力の乏しさ。もうすぐ5歳になる彼女が話すのは、今では90%英語。唯一日本語で会話する相手は、父親である。私は自分も帰国子女のため、どうしても子どもたちにつられて英語で話してしまうし、かなり意識して日本語を話しても、彼らは英語で答える。(父親と違って、彼らの言うことすべてを私が理解することを見通されているのだ。)

 しかも、最近身の回りに日本人の友達がほとんどいない。
 そんなわけで、私自身、ほとんど日本語を使っていない。(そういう意味でも、このブログを続けることは大事なのかもしれない・・) 私が子どもの頃、母が知人たちと日本語で会話するのを聞いて、海外にいながらも自然に敬語の使い方を覚えたのに対して、私の子どもたちはそのような機会がまったくなく、敬語の「け」さえ知らない。

 上の子のように、通信教育で教えるのか。(いや、それだけではとても無理だろう)
 土曜日に日本語学校に通わせるのか。(娘と同じくらい日本語ができない子ばかりが通っているように見えるが、それでも意味があるのか?)
 日本人のプレイグループを見つけて参加する努力をするのか。(そんな暇があるのか?それに、グループ付き合いが苦手な私に、そんなことができるのか?)
 家庭教師を雇うのか。(良い人材はどうやって見つけるのか?コストは?)
 
 夜中にあれこれ考え始めたら、眠れなくなった。
 とにかく彼女が日本語に接する機会を増やさないことには始まらない。
 アンパンマンでも何でもいいから、日本のDVDを大量に仕入れてみようか?

 今週はサマースクールもなく、家にいるので、とりあえず平仮名を教えてみるか。
 ようやくアルファベットを覚え、それぞれの文字と音の関係が分かったところなので、混乱しそうだが・・

 一人目はなんとか、でも二人目は挫折しそう、という家庭、うち以外にもたくさんありそうなのだが、皆どうしているのだろう。今夜も熟睡できないかも。
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by oktak | 2009-06-30 09:28 | 日常

Union Square Market

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今日は久しぶりにUnion Square marketに出かけた。
火曜日に息子と"Food Inc."という映画を観て、触発されたのだ(<単純)。

相変わらず色とりどりの新鮮な野菜や花、焼き菓子やジャム、蜂蜜やメープルシロップ、肉類や魚介類の店が並んでいて、見て歩くだけでも楽しかった。

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→これは、radish podで、生で食べるそう。
親切なお店のお兄さんが試食させてくれたが、なるほど、ラディッシュ特有のピリリとした味わいで、なんともおいしい。一パック買ってみた。





今日は娘の幼稚園最終日だったので、お世話になった3人の先生方に、それぞれ違うお花を買った。お花屋さんで買うのとは違って、素朴なブーケだが、なんとも素敵。

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 "Food Inc."はアメリカ人が日々口にしている食べ物がどのように生産されているかを追ったドキュメンタリー。食肉用の動物が置かれている悲惨な状況が次々映し出されるのかと思って(要するにPETAのPRフィルムのようかと)、見るべきかどうか迷ったが、結果的に、9歳息子を連れて見に行ってとてもよかった。

 思ったほどグロテスクなシーンはなく、後半の焦点はMonsantoという大企業が支配するGMO(genetically modified organism-遺伝子組み換え生物)市場と、従来の作物の生産にこだわる人々の苦悩に当てられていた。たくさんの問題が1時間半の作品に詰め込まれ、ちょっとオーバーロード気味ではあったが、私も新しいことをたくさん学んだし、何よりも息子の教育材料としては、優れていたと思う。(Monsantoの訴訟に関する話は、彼には少し難しかったようだが。)

 現代のアメリカ社会において、一切GMOを口にしないことはほぼ不可能だと思うが、なるべくオーガニックの食品を買うこと、地元の農家から旬の野菜や果物を買うこと、そして外食を減らすことなどを、改めて私個人の課題にしようと思った次第。

 今年から突然息子が花粉症に悩まされるようになったのだが、こうしたアレルギーも、食生活と無関係とはいえまい。というわけで、本日はUnion Square Marketにて、地元農家からたくさんの新鮮な野菜やオーガニックの肉類を買い込んだのであった(笑)。
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by oktak | 2009-06-27 05:30 | NY

hot pink with aqua dots

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鮮やかなピンクに、淡いブルーの水玉のバッグ。

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今、ネットもTVも、Michael Jackson死亡のニュースで持ちきり。
80年代に青春を過ごした者としては、大ショック・・・
近年、児童虐待疑惑や数々の奇行、金銭的トラブルばかりがニュースになり、その類稀なる才能を活かすことがなかったのが、残念。今CNNで昔のビデオが流れているけれど、ただものではなかったなあ・・・
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by oktak | 2009-06-26 07:56 | 作品

フランス製刺繍入り生地のバッグとクラッチ

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4-5年前、思い切って買った、フランス製の上等な刺繍入りインテリア用生地。
はさみを入れるのがもったいなくてずっとしまっておいたのだが、バッグとクラッチにすることにした。
少しくすんだ淡いブルーと生成りのギンガムチェックの地に、黄色・赤・アイボリーで花々が刺繍されている。
厚みのある、しっかりした生地である。裏地には、鮮やかな赤紫のツイルを使用した。

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バッグは一点もの、クラッチは4点作成。
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by oktak | 2009-06-23 09:47 | 作品

Away From Her

昨日、DVDで"Away From Her"を観た。
主演のJulie Christieはこの映画で、アカデミー賞の主演女優賞にノミネートされたが、納得の演技。(それに、65歳とは思えぬ美貌)
夫役のGordon Pinsentも素晴らしかったし、助演のOlympia Dukakisもさすがの貫禄。
久々にいい映画に出会った。少し泣いた。

アルツハイマーにかかった女性Fionaが、44年連れ添った夫Grantを置いて、施設に入る決断をする。Grantは葛藤に苛まれるが、Fionaの決意は揺らがず、44年間で初めて、二人は離れることになる。施設の規則で、二人は入居後1ヶ月間面会を許されず、その間に彼女はさらに「遠く」に行ってしまっていた。

Shel Silverstineの絵本、"Giving Tree"を思い出した。
4年生のときの担任の先生が、「この本を読んだ人は皆違う感想を持つ。悲しい話だと思う人もいれば、ハッピーな話だと思う人もいる」というようなことを言っていたことも思い出す。
この映画も、まさに"bitter-sweet"-ほろ苦いのにかすかに甘く、深い悲しみの中に喜びもあり、絶望の中に希望がある。

Fionaを施設に送り届ける日の朝、Grantは彼女を"Direct and vague, sweet and ironic"と評するが、それはこの映画のことでもあるようだ。


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今上映中の映画で、観たいものはほとんどないのだが、今週中に息子を連れて"Food Inc."を観にいこうと思う。
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by oktak | 2009-06-23 00:40 | 映画

カラフルなドットのがま口

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なつかしいマーブルチョコのような、カラフルなドットのがま口2種類。
ヨーロッパだとSmarties、アメリカだとM&Msになるのかな。
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by oktak | 2009-06-20 06:43 | 作品

楕円模様のバッグ2

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どちらも一点もの。
ショップにて販売中。
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by oktak | 2009-06-18 06:21 | 作品

夏休み

 息子の学校が、先週の金曜日で終了した。6月13日から9月7日まで、長い、長い、長すぎる夏休み。
 
 この長い休みの間、みんなどうやって過ごしているのか。
 大抵の子はサマーキャンプに一~二ヶ月通い(日帰りのデイキャンプが多いが、このくらいの年になると、泊りがけのキャンプに行く子もいるらしい)、残り一ヶ月は祖父母の家に行ったり、家族と旅行したりというケースが多いようだ。

 しかも日本の学校と違って、この間一切宿題なし。
 
 アメリカの小学校教育、こうすればもっと子供に基本的学力がつくのに・・と思うことが多いが、まずはこの異常に長い夏休み、なんとかすべきなんじゃないだろうか。毎年、夏休み間の子供の学力低下に関する記事を目にするが、これだけ何もしない期間が長ければ、当然のことと思う。3R(読み書き算数)は、毎日コツコツが基本だと思うが、3ヶ月ぼーっとしていると、それまでに蓄積したものがだいぶ流出すると想像する。

 かくして、アメリカでは夏休みの間に「できる子」と「できない子」の差がますます拡大するように感じる。親の教育・経済水準が高く、休みの間にいくらでも読書したり、「自由研究」ができる環境が整っている子は、少なくとも得意な分野においては成長さえするのに、そのような環境のない子は、学力が低下する。

 夏休みが長いままなのは、それがアメリカの伝統だからなのか、それとも予算上、授業期間を長くするのが無理だからなのか。

 少なくとも息子の周りでは、子供たちでさえ、「もっと学校に行きたかった」と言っている。
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by oktak | 2009-06-16 21:29 | その他

ビンテージ生地のがま口(グリーンの花柄)

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久々にビンテージ生地を使ったがま口。
分厚いインテリア用生地で、鮮やかなグリーンに白・ブルー・紫の花柄。
裏地はターコイスブルー無地。個数に限りがあります。
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by oktak | 2009-06-15 10:24 | 作品

楕円模様のバッグ

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雨が続いている。
日本だとテルテル坊主をぶらさげたりするのだろうが、娘は"Rain, rain go away, come again another day"とか、"it's raining, it's pouring, the old man is snoring"と歌い続けている。

日本が梅雨に入る前に、ビニールのバッグを仕上げたかったのだが、いろいろな事情で予定が狂い、いまだ手付かず。残念。

*全品10%OFFセールは本日深夜(米国東部時間で10日23:59、日本時間で11日12:59)終了します。
(竹の持ち手のバッグは、最新作のため、セール終了後、ショップにアップします。今回、大きめの持ち手を使用したため、肩にかけられます。おそろいのポーチもあり。)
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by oktak | 2009-06-10 22:44 | ビジネス