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"Arctic Tale"

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Mercer St. from Angelika Film Center


 「大人の入場券を1枚買うと、子ども1人入場無料!」という広告に釣られて、National Geographic Films製作の"Arctic Tale"を家族で観にいった。娘にとっては、これが映画デビュー。

 北極圏の生物の生き様を追った「半」ドキュメンタリー。ホッキョクグマとセイウチの親子に焦点を当て、子どもの誕生、子育て、さまざまな試練、死、そして新たな命の誕生を描く。「半」と書いたのは、実は同じ個体をずっと追って製作された映画ではなく、異なる個体の映像をつなげて、ストーリーをつくったものだからである。(子どもでも理解し、楽しめるようにするための工夫だと思う。)

 同じくNational Geographic Filmsが製作した"March of the Penguins"に比べると、環境破壊がいかに生物に深刻な影響を与えているかが強調されていた。人間が引き起こした温暖化により、過去20年ほどの間に、北極圏の氷は20%も減少し、2040年には、夏の間、北極圏にはまったく氷がなくなると予想されている。氷が減少したため、夏の間、生物たちはより遠くの島まで移動したり、危険な環境での出産・子育てを余儀なくされたり、子どもの一人立ちの準備が整う前に子離れせざるをえなくなるなど、あらゆる変化を強いられている。

 子を亡くした母クマの表情が、あまりにも悲しみに満ちていて、心から同情。どんな生物でも、子を思う母の気持ちは同じだと、しみじみ。

 "March of the Penguins"同様、どうやって撮影したのか不思議に思うような、見事な映像がたくさん。幼稚園児以上にはおすすめ。(まだ2歳の娘には、ストーリーは分からなかった模様・・・)

 映画館を出たら、土砂降り。

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HPの商品をすべて値下げしました!
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by oktak | 2007-07-30 11:04 | 映画

セールと休業のお知らせ

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SALEのお知らせ
7月30日(月)~8月7日(火)まで、10%-30%OFFのセールを開催します。
除外品はありませんので、お見逃しなく!

お休みのお知らせ
誠に勝手ながら、日本に帰省するため、8月8日(水)から30日(木)まで、ショップの発送作業をお休みします。この間、ご注文いただくことは可能ですが、商品の発送は8月31日以降になります。

なお、秋物は9月上旬に発表する予定です。

*本日、新作2点ショップに追加しました。
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by oktak | 2007-07-27 22:36 | ビジネス

new bibs 第2弾

 ビブの新デザインをHPにアップロードしました!

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by oktak | 2007-07-23 04:39 | 作品

Waterproof Lesson Bag

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 妹に、姪のレッスンバッグを依頼されてから、何ヶ月たっただろうか。
 クラフトフェアの準備や、卸売り・カスタムオーダーの対応に忙しくて、彼女のオーダーは後回しになっていた。今日、一念発起して、ついに作成。

 表地は、元からビニールコーティングを施されたキャンバス地。とてもしっかりしている。
 マリメッコのUnikko柄にそっくりだが、マリメッコじゃないらしい(笑)。
 裏地はピンクの厚手コットン。内ポケットを一つ付けた。

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 持ち手は少し長めで、肩にかけることもできる。
 おなじみ「ぐりとぐら」を、サイズの参考になるかと思って置いてみた。楽譜やA4ファイルも横向きにすっぽり収まる。

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 ついでに2つ余分に作成したので、近いうちにショップに並べよう。
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by oktak | 2007-07-19 06:58 | 作品

ビブいろいろ追加しました

HPに新作ビブを11点追加しました。今週末に、さらに8点ほど追加する予定です。

これを機に、Sサイズのビブを$13から$15に値上げさせていただきました。なお、Lサイズの値上げは予定しておりません。(あひるのアップリケがついたビブのみ、$0.50増しの価格になっています。)

その代わりというわけではないのですが、少しお得なセット価格を導入しようと思っています。

Sサイズ 2枚 → $26.00
Lサイズ 2枚 → $28.00
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by oktak | 2007-07-18 03:19 | 作品

"Ratatouille"

 2週間ほど前、息子とPixarの最新アニメーション、"Ratatouille"を観た。
 主人公は、料理が大好きなネズミのRemyで、舞台はパリのレストラン。
 レストランの「ゴミ出し係」として採用された若い男に指示を出して料理させ、落ち目だったレストランを再起させてしまう。

 息子と観る映画-特にアニメーション-は、ほとんどがあまりにもくだらなくて記憶に残らないのだが(苦笑)、この映画は楽しかった。厨房のシーンが見事だったし、絵が全体的にきれい。"Beauty and the Beast"あたりからのディズニー映画(Pixarとのコラボ作品を除く)の画像が雑で観るに耐えないのに対し、これは画面の隅々まで気が配られていて、観ていて飽きなかった。

 さらに。Peter O'Tooleが声を担当した、Anton Egoという著名な料理批評家の台詞がよかった。この批評家、とにかく気難しく、威厳があり、彼の一言で店の運命が左右されることから、レストラン業界では恐れられているのだが・・

"In many ways, the work of a critic is easy. We risk very little yet enjoy a position over those who offer up their work and themselves to our judgment. We thrive on negative criticism, which is fun to write and to read.
But the bitter truth we critics must face is that, in the grand scheme of things, the average piece of junk is more meaningful than our criticism designating it so."

 「いろんな意味で、人を批評することは易しい。我々批評家は、己は何も失うことなく、偉そうに他人の創ったものについてあれこれ意見を述べることができる。特に、否定的な意見は書く方も読む方もおもしろいので、我々の仕事は批判で成り立っているようなものだ。

 ところが、本当のところ、どんなにつまらない作品でも、それを『駄作』と定義する批評よりも、はるかに意味のあるものなのだ。我々はこの厳然たる事実を認めなければならない。」(インチキ訳)

この台詞が出てきたとき、私は思わず心の中で拍手した(笑)。
 そうだ、そうだ、その通り!
 (いや、別に誰かに作品をこきおろされたわけではないのだが・・・まだ。笑)

 子どもと観にいくにはお勧めの映画。
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by oktak | 2007-07-16 23:39 | 映画

new bibs coming soon!

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 来週中に、新しいビブをHPにアップロードする予定。
 一番上は、70'sのビンテージ生地。かなりしっかりしたコットンで、古さを感じさせない。
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by oktak | 2007-07-15 07:06 | 作品

blue retro flowers

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 数年前に購入して、大事に取っておいた生地。
 自分が好きなので、作品をつくるのをためらっていたのだが、今回使い切ってしまうことに。

 この柄のミディアムトートを2つ、マガジンバッグを1つ、これからHPにアップロードする予定。
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by oktak | 2007-07-13 07:35 | 作品

卸売り先の増加&価格調整

 先日立て続けにさまざまなブログに取り上げられたせいか、ここのところ毎日最低1件は卸売りの問い合わせをいただいている。もっとも、価格表をお送りした後、返事をくださる方は10%くらいだが・・。

 近々、スコットランドはグラスゴーのお店、Hannah Zakariにもoktak商品が並ぶ。フロリダに拠点を置くベビーグッズのお店、Spunky Sproutにも、来週中にoktakのビブが登場する予定。テキサス州のThe Art Addictは既にoktak商品の販売を開始しているし、オハイオ州のLoraも、近日中にショップをオープンするとのことで、がま口をたくさんお送りした。そして、初めて日本(大阪)のお店からも卸売りの注文をいただき、今週中には品物を発送する予定。

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 卸売りの問い合わせが増えるにつれ、価格調整が必要なことが明らかになってきた。

 oktakの商品は、一点一点、私とアシスタントのKさんが作っているので、卸売り価格をあまり低く設定することができない。(今でも卸売りはほとんど利益が出ない状態。)しかし現在の卸売価格では、お店側の利益が少ない。私が自分のウェブサイトで小売もしている状況では、お店は自由に小売価格を設定しにくいのだ。(私よりも高い小売価格を設定すると、お客様がoktakのウェブサイトで同じ品物が安く売られているのを発見された場合、当然お店では売れにくくなるからだ。)
 
 「どうしてもoktak商品を店に置きたいのだが、卸売り価格をこれ以上下げられないのなら、小売価格を上げてもらえないか?」と聞かれたことは、一度や二度ではない。

 悩んだ末、秋物の発表と同時に、小売価格を若干上げることにした。

 そこら中で、中国で大量生産された安価なバッグやポーチが売られる中、こうして細々と手作りされたバッグが生き残るのは、本当に難しい。H&Mなら$5でがま口が買えるのに、わざわざoktakで$22のがま口を買っていただくためには、手作り独特の価値がなければならぬ。

 先月参加したクラフトフェアで、たくさんのお褒めのお言葉をいただいて、とてもありがたかったのだが、2日目の店じまい中、ふらりとブースに入ってきた10代と思われる女の子二人組に、突然"Why is this coin purse $22?"と聞かれた。思わず、"What do you mean?"と聞き返したら、要するに、「こんなものにこんな値段がついているのが信じられない」ということらしかった(苦笑)。「生地が特別なシルクだとでもいうの?」と言うので、「いいえ。普通のコットンです。でも自分で生地を探し、選別し、デザインを考え、布を裁断したり、縫ったり、アイロンをかけたりしているし、金具は京都のお店から取り寄せています。これを一つ作るためにかかっているコストを考慮すると、この価格は適正だと思います」と答えた。すると、彼女たちは「ふーん」と言いつつ、どこかに行ってしまった。

 大量生産品とハンドメイドの品の違いを、すべての人に理解してもらうことは不可能だが、ハンドメイドの価値を認識してくださる方に、本当によいと思っていただける物づくりを、これからも追求していきたいと思う。というわけで、秋以降は、そのとても小さな市場を念頭に(笑)、感性を研ぎ澄まし、より楽しく、より美しく、作っていてより幸せなものを、生み出していきたい。
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by oktak | 2007-07-13 00:20 | ビジネス

new totes

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新しいトートを数点HPにアップロードしました。
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by oktak | 2007-07-11 07:40 | 作品