カテゴリ:里帰り( 22 )

夏 2015

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永平寺(福井県)

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金沢・兼六園


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金沢・近江町のイカ


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金沢・東茶屋街


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福井県・東尋坊


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今年も3週間里帰りして、一昨日帰宅した。
日本に帰ると、すぐに「ジャパン・ユートピア・シンドローム」にかかる私。
どこに行っても、きれい・速い・サービス優良。
人々は礼儀正しく、親切。
そして、自分と同じような人たちの中にいるという妙な心地よさ、安心感。こんなに楽でいいのか?と思う自分は、いつの間にか海外暮らしの方が、故郷での暮らしよりもずっと長くなっている。
ああ、絶対に老後は日本で過ごしたいと思う。早く来い、老後。

対して、この二日間に、ニューヨークに戻ってきたと実感したこと。
いきなり空港の職員が感じ悪い。
スーパーのキャッシャーが二度同じ商品をスキャンして気づかない。
娘が近々通い始める中学からのスクールバスの案内に、バス停の場所が間違って記されている。(さらに、バス会社に電話して間違いを指摘しても、誰も正しい場所を確認することができない。)

NYは、ゴージャスなイメージとは裏腹に、とても先進国の大都市とは思えないほど無秩序で、非効率。また一年間、ここでバトルしながら生活しなければ。

帰国中は、両親の金婚式を祝って、家族全員で北陸旅行をした。どこを撮っても絵になる風景。
北陸の文化度の高さ、豊かさに感激。

今年も日本の素晴らしさを胸いっぱいに感じ取ってきた。
そして家族の笑顔に触れて、一年分のエネルギーを充電してきた。
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by oktak | 2015-09-07 02:06 | 里帰り

里帰り・2014年

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那須塩原の川にて。


今年も、故郷に帰って、家族と再会。
慌しくも、楽しい3週間だった。

NY生活は今年で16年、少しずつ日本が遠い国になってしまうような寂しさもあるが、帰って家族の笑顔を見れば、ああ、やはり自分の故郷はここなんだな、と実感する。

70代の両親が、それぞれ身体の不調を抱えながらも、精神はやたらに元気で、今年も変わらず連日一緒に遊びに明け暮れたことが、何よりの喜び。
いくつになっても、自分をありのままに受け止めてくれ、100%味方をしてくれる親のありがたさは、言葉にできない。

今年も盛りだくさんの日程で、友人家族二組と那須塩原に旅行できた他、夫の実家のある福島にも一週間近く滞在、私の家族とは、房総半島と信州を旅行し、大学時代の友人らと会う機会にも恵まれた。

日本に帰ると、自分のルーツを確認できて、気持ちがリセットされる感覚がある。
家族や、学生時代の友人は、いかにも貴重。

9才の娘は、NYに戻ってから、寂しくて大泣き。
「いつか、日本に住める?」と涙ながらに聞く彼女の気持ち、自分の少女時代の体験と重なり、よ~く分かる。

せめて、もう少しNYと東京が近かったらいいのにね。
でも、毎年思うのだ。別れの寂しさがあるから、再会の喜びがある。
この世はすべて陰と陽、プラスとマイナスが表裏一体なのだ。
大切な人たちから遠く離れていることは寂しいが、その分、彼らへの感謝の気持ちも深い。

また来年の夏が早く来ますよう。



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千葉県・小湊の風景



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房総の海。



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房総の牧場にて。



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信州の山アジサイ。
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by oktak | 2014-08-15 22:16 | 里帰り

里帰り・2013年

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↑ 母の裁縫箱にあった、レトロな糸。

今年も一ヶ月近く、里帰りしてきた。
NY生活が長くなるにつれ、帰国直後は、日本のすべてを新鮮に感じるようになったが、一月もいるとすっかり馴染んでしまい、NYに戻るのが億劫になったりする。

帰国中は、どちらの両親・兄弟も仕事や趣味の予定を変更して、私たち家族のために時間を割いて、歓待してくれる。上げ膳据え膳・至れり尽くせりだ。

どちらの両親も、だいぶ高齢になってきたが、そこそこ健康を保っていて、今年も元気に再会できたことが、何よりの喜び。親とはかくもありがたきもの。

今年は3人の従姉妹たちとその家族とも集まることができた。
子供10名、大人9名の総勢19名で、広々とした公園に集合し、日が傾くまで遊んだ。
子供たちの年齢はまちまちだが、全員文字通りどろんこになって、夢中で遊んだ。

楽しいときは、あっという間に過ぎてしまうもの。
私に似て日本大好きの娘は、NYに戻る日、成田に近づくにつれて口数が少なくなり、祖父母と別れた後は静かに涙をこぼしていた。

周りに家族が一人もいない海外での暮らしは、ときに寂しい。
でも、それぞれが目の前の仕事に一所懸命取り組んで、また一年たったら、皆に会える。
夏の再会は、ご褒美。

来週から2週間、娘は毎日バレエの集中レッスン。息子は一応受験勉強&サッカーキャンプ。
それが終わるともう新学期だ。

NYは既に涼しく、秋はすぐそこまで来ている。
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by oktak | 2013-08-16 22:37 | 里帰り

夏の終わり

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アメリカでは、Labor Dayが終わると、夏も終わる。
今日から息子は7年生、娘は6日から3年生だ。

このブログを書き始めた頃、娘はまだ赤ん坊だったはずなので、月日のたつのは早いものだ。
お相撲さんのような顔をしていた赤ん坊が、先月末に8才になった。

今年も夏休み後半に里帰りし、これでもかというほど、家族と遊んできた。
両親や兄弟、甥姪とは年に一度しか会えないので、一年分の楽しみをこの夏の一月にぎゅっと詰め込もうと、躍起になって遊ぶ。

でも一番激しく遊ぶのは、私の両親だ。
彼らくらいの年齢になれば、「あなたたちだけで行っていらっしゃい」と子や孫に言う方が多いのではと思うが、彼らは先頭で旗を振る。徹底的に遊ぶ。
二人とも年をとり、病気もして身体が小さくなったが、気力は明らかに子に勝っている。

というわけで、今年も元気な家族に会えて、一年分一緒に笑ってきた。
ありがたいこと。

また一年、それぞれの地で、それぞれの仕事を頑張らないと。
来年の夏、また思いきり遊ぶために。
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by oktak | 2012-09-05 01:31 | 里帰り

真夏の七五三

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娘が26日で7歳になった。
ついこの間生まれたような気がするのに、もう1年生。

11月には帰国できないので、真夏ではあったが、七五三のお祝いをした。
この日は幸い奇跡的に涼しく、外で写真撮影をすることもできた。

私が7歳のときに着た緑の着物。
今は亡き祖父母が、日本橋で買ってくれたもの。
二人はもういないけれど、不思議とそばで微笑んでいるような気がした。

普段、私にあまり似ていないと思う娘に、確かに自分の面影があることに気づく。
そして着物姿の娘を見た息子の反応は、確かにかつて自分の兄が示した反応と同じ(笑)。
(キャー!コワい!近づかないで!)

そして歴史は繰り返す。
娘の娘も、いつかこの着物に袖を通してくれますよう。


(写真は、元気になった母と娘。)
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by oktak | 2011-08-31 02:20 | 里帰り

夫の実家にて

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今年も、福島県郡山市の夫の実家を訪れた。
幸いにも、先般の震災の被害は比較的少なく、義理の両親も、周りの人々も元気だった。
でも、所々に震災の爪痕が残り、複数ある蔵のうちの一つは取り壊されていて、すでにまっさらになっていた。

壊された古い蔵の中には、およそ100年前からありとあらゆるものがしまわれていたのだが、両親に整理する気力も体力もあるはずもなく、市に連絡を取って、歴史的に貴重と思われるものを自由に持っていってもらったそうだ。

それでもたくさんの品が残り、それらは隣の蔵に移動されていた。
私が古い物好きであることを知っている義母は、ある日蔵の中を見せてくれた。
すると、埃まみれの珍品が出てくるわ、出てくるわ。大正時代の電熱器、見事な草書でびっしり埋め尽くされた金屏風、嘉永生まれのご先祖様の肖像画、無数のお膳や漆椀(一番上の写真)。

蓋付きの漆のお椀なら、来客時に使えるかもと思って、ほんの一部を取り出し、洗ってみた。
するとやはり相当年季が入っていて、底や淵の漆がはげているものが多く、使うことはできない。
それにしても、色は全体が真っ黒のものから、朱色のもの、内側だけが朱色のもの、形は飯椀から汁椀から平椀、種類別に麻の袋に詰められた何百もの椀は、何のためにあったのだろう。後日、東京に住む夫の伯母に聞いたところ、昔田植えや収穫を手伝ってもらった人たちの賄い用だったのだとか。また、義母によると、近所で冠婚葬祭があると、これらの椀を貸し出していたそうだ。それで、どこの椀かわかるように、すべてに夫の実家を示す、¬十の印が塗られていたそうな。(この印は家紋とは別で、なんと呼ばれるのだろう?)

椀は持ち帰れなかったが、小さな重箱を一ついただいてきた。
また、夫が高さ1メートルほどの小物入れ用の箪笥を取り出して磨き、義父が使えるようにと置いてきた。
古い物がまた息を吹き返す。なんとなく、嬉しい。

とても蔵全部を探検することはできなかったので、毎夏、夫とぼちぼち発掘・整理をすると、義母に約束した。

(真ん中の写真は、さまざまな蔵の鍵。下は、夫実家にある「電話室」。)
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by oktak | 2011-08-29 23:04 | 里帰り

白川郷

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世界遺産、白川郷も訪れた。
見事な茅葺き屋根の合掌造りの家々と、目に染み入る田園の緑。
太陽が容赦なく照りつける暑い日であったが、家の中に入ると、意外にも涼しかった。
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by oktak | 2011-08-28 21:14 | 里帰り

飛騨高山

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今年は長野から、岐阜県・飛騨高山に旅行。
江戸時代の町並みが保全され、かわいらしい店が立ち並ぶ。
きりっとした青紫の朝顔や、レースのドレスのような百合が店先に植えられ、町全体で景観を大切にしている様子が伺えた。

普段は外国人観光客も多い「飛騨の小京都」だが、今年は原発事故の影響を受け、パタリと国外からの旅行者は来なくなったとか。被災地ばかりでなく、日本全国の観光業その他産業が大きな打撃を受けている様子に、胸が痛んだ。
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by oktak | 2011-08-27 22:14 | 里帰り

信州

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毎夏、家族と信州に出かける。
日本の山特有の湿度、緑、匂い。

今年も豊かな自然に触れ、一年分の深呼吸をした。


(NYに戻ってくるなり、巨大ハリケーン・アイリーンが接近中とのことで、本日は街も騒然。マンハッタンの一部には強制避難命令が出され、土曜午後には地下鉄も運行停止になるそうで、スーパーでは水や電池を買いだめする人が行列をなしていた。我が家はイーストリバーに近いが、かろうじて避難区域外。無事通り過ぎるのを祈るのみ。)
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by oktak | 2011-08-27 08:31 | 里帰り

戻りました

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NYに戻ってきました。
1ヶ月間の里帰りは、あっという間に過ぎ、またしても里心がついて去りがたくなった頃に帰米。

今年も盛りだくさんの夏休み。少しずつ、写真を載せていきたい。

上は、高野フルーツパーラーのゼリー。日本の商品のプレゼンテーションのレベルの高さには、惚れ惚れ。

*夏休み中にいただいたご注文は、今日・明日中に発送するよう、頑張ります。
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by oktak | 2011-08-25 23:02 | 里帰り