カテゴリ:NY( 110 )

Niece in Manhattan

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先週半ばから、大学卒業を間近に控えた姪っ子が遊びに来ていた。
彼女の滞在中、NYはあいにく大寒波に見舞われ、昨日の朝は-18度で、一日中冷凍庫の中を歩いているようだった・・。
でも若くて元気いっぱいの姪は、毎日朝から晩まで出歩いても疲れ知らず。
何にでも興味を持ち、どこに行っても喜んでくれ、ホスト側の我々にもNYの街が新鮮に感じられ、楽しかった。
春には新社会人としてのスタートを切る彼女に、心から声援を送りたい。
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by oktak | 2016-02-15 23:31 | NY

Thanksgiving Weekend

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↑昨日のTimes Square。


26日木曜日は感謝祭で、学校も、ほとんどのオフィスも、日曜まで4連休。
サンクスギビングは日本でいえばお正月のようなホリデーで、誰もが家族と集まり、巨大なロースト・ターキー、スイートポテトやビーンズ、そして各種パイというお決まりのメニューを囲む。

我が家の場合、家族はみんな日本だし、あまりおいしいとも思えないターキーを無理して食べる必要性も感じないので、別のおいしいものを食べることにしている。今年は家でローストチキンを作って、ルーズベルト家に関するドキュメンタリーを見た。

翌金曜日は、全米の小売店が大セールをおこなう、Black Friday。毎年、主に大型テレビなどの電化製品を狙う買い物客が開店何時間も前から行列を作り、開店後は目玉商品を取り合って怪我をする人が必ず出る。恐るべし物欲。私はただでさえ人混みが嫌いなので、Black Fridayに買い物に出かけたことはない。それどころか、最近は時間がもったいなくて、ほとんどの買い物をオンラインで済ませてしまう。

我が家は、買い物に行く代わりに、先月ブロードウェーで開演したばかりのミュージカル、Allegianceを見に行った。これは、スタートレックのスールー役で有名な役者、ジョージ・タケイの家族の体験を元に作られた作品で、戦時中、強制収容所に送り込まれた日系人たちの体験を描いたもの。タケイさんご本人も一人二役で出演、ミス・サイゴンで有名なレア・サロンガ主演で、実に見応えがあった。祖国である米国に犯罪者のように扱われる中で、米軍の日系人部隊に志願する者もいた一方で、米国への忠誠を否定し、より条件の厳しい収容所へ転送される者もいた。両者は対立し、長年確執が残るのだが、70年後の今から見ると、どちらも人としての尊厳を保つために、勇気ある選択をした立派な人生だったと思う。心を打たれずにはいられなかった。
シリア人難民の受け入れ拒否を宣言した州知事が半数以上に上る現在、タケイさんは、戦時中の日系人の体験が教訓として活かされるべきと主張している。2日前、NYタイムズにも、シリア人難民を過去の自分と重ねる日系人の方々に関するこんな記事が掲載された。

連休3日目の本日は、娘がうきうきとクリスマスツリーを出して飾り付け、これから夫の誕生日を祝うため、外食するところ。

近くに家族はいないし、旅行にも行けなかったけれど、ゆるりと楽しい連休。
朝5時半に起きなくて済むだけでも、嬉しい。
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by oktak | 2015-11-29 06:06 | NY

覚書:NY州運転免許更新の怪

今年の誕生日でNY州の運転免許の期限が切れるので、早めに更新しようと8月にDMV(Department of Motor Vehicles)に出かけた。結論を先に言うと、その時は、とんでもない職員に当たって、更新できなかった。あまりにひどい目に遭ったので、しばらくDMVを再訪したくなく、先延ばしにしていた。が、誕生日は再来週に迫っており、今日重い腰を上げて出かけてきた。5年後にまた更新するときに忘れないように、今回の体験を記しておく。これはあくまでもビザ保持者の免許更新手続きであって、永住権(グリーンカード)や市民権保持者には該当しない。

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まず、ビザで米国に滞在している人間が免許証を取得すると、免許証に、赤い字で"Temporary Visitor"(一時滞在者)という文言と、ビザの有効期限が印刷される。(ビザの有効期限と、免許証の有効期限は別。)

一方、市民権や永住権保持者の免許証には、この赤い文字がなく、なんとDMVに足を運ばなくとも、オンラインでさっさと更新できる。(日本の更新方法よりはるかに楽。)

しかし"Temporary Visitor"と印刷された免許証は、記載されたビザの有効期限が切れていない場合を除き、DMVのオフィスに行かなければ更新できない。(記載されたビザの有効期限が更新時期の後であれば、オンラインで更新可能だが、5年以上有効のビザを持っている人はほとんどいないだろう。)

以下、更新の手順。

(1)有効期限が切れる一ヶ月くらい前に、更新のお知らせ(renewal notice, form MV-2)が郵便で届く。(このフォームが来る前でも、期限が切れる一年前から更新可能。ただしその場合は、自分で更新申請用紙(Form MV-44)を印刷・記入する必要あり。)

(2)視力検査を受ける。→ DMVでも視力検査ができるので、このステップは省略してもよし。ただし、私のように、事前に視力検査を受け、落ち、眼科に行ってメガネを作るはめになったケースもあるので、事前検査をおすすめする。ちなみに、DMV指定業者を利用すると、結果が直接DMVに送られるので、書類が一切不要。料金は$10だった。指定業者のリストはここで入手可。指定業者以外を利用する場合は、視力検査レポート(MV-619)を印刷して、記入してもらう必要あり。

(3)必要書類を持って、DMVのオフィスに行く。
《注意点1》DMVのオフィスには、いわゆる「フルサービス・オフィス」と、"License Express"と呼ばれる簡易オフィスがあるが、最初後者に出かけたところ、Temporary Visitorの免許はそこでは更新不可と言われた。(この点は、DMVのウェブサイトのどこにも書かれていない。)というわけで、フルサービスのオフィスに出かけるべし。
《注意点2》更新料の他、必要な書類は、(1)の更新のお知らせまたはForm MV-44、ソーシャル・セキュリティ・カード(持っていない場合は、その理由を説明した社会保障局からの手紙)、パスポート、(2)でDMV指定業者以外で視力検査を受けた場合はForm MV-619、そして"current valid immigration document"(現在有効な入国管理書類)。←この最後の書類が曲者!またしても、DMVのサイトのどこにも、それが具体的に何なのかが説明されていない。普通、ビザで十分だと思うだろうが、I-94のコピーも必要。I-94はオンラインで印刷可能なので、必ず持参すること。
《注意点3》後で説明するが、マンハッタン在住者の場合、West 31st St.のミッドタウンオフィスは避けることをおすすめする。
《注意点4》DMVのウェブサイトでは、訪問前にアポを取れるようになっているが("Make a reservation")、はっきりいって不要。アポ無しで行っても、すぐに整理券をくれる。

(4)手続きが終了すると、その場で二ヶ月間有効のinterim license(一時的な免許)を印刷してくれる。新しい免許証は2週間ほどで郵送されるという。

本日は、ハーレムにあるDMVオフィスに出かけた。朝一番だったこともあるが、手続きはなんと5分で終了。ハレルヤ!!前回の苦労は一体なんだったのか。

さて、問題の前回。
ミッドタウンのDMVオフィスに出かけたところ、まず窓口のおばさんに、「これはtemporary visitor免許だから、普通の職員では処理できない。スーパーバイザーに会ってください」と言われる。そこでまた入り口の列に並びなおして、スーパーバイザーとの面会を申し込む。それから待つこと1時間。どんどん他の人が手続きを終えて出ていく中、一向にスーパーバイザーが現れる気配がなく、窓口に苦情を言うためにまた並ぶ。そこからまた30分ほど待って、ようやく特別窓口に呼ばれる。最初から感じが悪かったスーパーバイザーとやらは、私の書類を一瞥すると、「職場の書類はどこだ?」と聞く。私のビザは、夫の職をもとに付与されたものなので、「職場の書類」などない。「ビザの主要保持者は夫であり、私にはそんな書類はない」と言うと、「じゃあ夫の書類はどこだ?」と言う。「夫の書類」って?と聞くと、「職場のカードだろ!どこだ?」と怒鳴り始める。「職場のカード」などない、そんな書類が必要だとはどこにも書かれていない、と答えると、「前回免許を取ったときに出しただろ!前回どうしたんだ?前回出した書類を出せ!」と言う。前回、つまり5年前は、自分のビザしか出していない。それなのに、「そんなはずはない。嘘つけ!」の一点張り。要するに、不運にも、とんでもない人物に当たってしまったわけだ。最初からこいつをいじめてやろうという意思があったとしか思えない。さすがに頭に来て、「その失礼な物の言い方はなんなのか」と聞いたが、「失礼じゃない」とこれまた失礼に言う。笑

箸にも棒にもかからないので、途方に暮れてその日は手ぶらでDMVを後にした。
しかし、怒り心頭に発する。
まず、 DMVのサイトで、苦情を申し立てた。残念ながら、問題職員の名前を確認しなかった。(不運にも私のような目に遭われた方は、忘れずに名前を記録してください。)
次に、本当に必要な書類は何なのか(免許を更新するのに、配偶者の雇用契約書が必要なわけがない!)、調べるために何度もDMVに電話をかけるが、つながるまでに気が遠くなるほど待たされる上、ようやくつながったと思っても、突然ブツッと切れたり(<ありえない)、相手が知識不足で分からなかったり。ではメールで問い合わせようと思ったが、これも拉致が開かない。(決まり文句をコピペするだけで、肝心の答えがない。)「決まり文句をコピペするのではなく、具体的にどの書類が必要か、リストしてくれ」というメールを出したところ、ようやく下記の返事をもらったのだ。

"Immigration and Naturalization (INS) documentation that supports their legal status in this country. Yes, provide your Visa and a valid I-94 issued by INS/DHS"

というわけで、本当に必要な入国管理書類とは、ビザとI-94なのだ。
ミッドタウン・オフィスのヒステリー男は、見ず知らずの他人に嫌がらせをしたばかりか、誤った情報を与え、免許の更新手続きという、極めて単純な任務を怠った。

今朝は構えてハーレムのオフィスに行ったが、普通の窓口の職員が、淡々と処理してくれて、何の問題もなく、あっという間に終わった。

アメリカ生活は、本当に疲れる。
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by oktak | 2015-10-24 01:57 | NY

ニューヨーカー必見:ID NYC

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NY在住の皆さん、もうID NYCは取得されましたか?

ID NYCは、ニューヨーク市が発行する、無料の身分証明書。
米国で暮らしていると、さまざまな場で身分証明書が必要だが(小学校の構内に入る際にも提出を求められる)、駐在員の方々は、これまで苦労して運転免許やノンドライバーIDを取得されてきたと思う。ところが、これからは無料でID NYCが取得できる。条件は、市内に在住していることのみなので、外国人でももちろん申し込める。上のリンクに、申請できる場所や必要な書類等の情報がすべて記載されている。

私は運転免許を持っているので、IDは特に必要ないのだが、早速申し込んだのには訳がある。
特典が素晴らしいのだ。
メトロポリタン美術館、自然史博物館、ニューヨークシティバレエ、カーネギーホールをはじめ、数十の文化・教育施設の1年分のメンバーシップが無料でついてくるので、施設によって、無料で何度も入場できたり、チケットを割引してもらえたりする。

これらの特典は、2015年内に申請した人だけが受けられるそうなので、まだの方は是非お早めに。
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by oktak | 2015-07-21 06:32 | NY

NYC公立中学事情

NYCの公立小学校は、ほとんどがキンダーガーテン(日本の幼稚園年長に該当)から5年生までの6年制。(例外あり)中学校は、6-8年生の3年制。そして高校が、9-12年生の4年制。

娘は今年5年生なので、来年9月から早くも中学生だ。
郊外や田舎では、公立の学校といえば近くに一校しかなく、地元の子は(私立に通う子を除き)みんなそこに通うので、ある意味気が楽だろう。しかし、ニューヨーク市には、山ほど選択肢がある。
そして、次の年の9月からどこの中学に通いたいかを、今の時期に決めなければならない。

ニューヨーク市内の中学事情は複雑で、駐在などで突然移住された方にはきわめて分かりにくいと思う。
そんな方のご参考になるかもしれないので、覚書を兼ねて、中学情報をまとめてみる。

9月に5年生に進級した子供たちを対象に、どこの中学も、10月、11月に説明会や学校見学を開催する。子供たちは親と一緒に、興味のある中学のイベントに参加し、各校を比較する。公立中学には、何種類かあり、各種何校もあるので、実際の選択肢は何十校にも及ぶ。そして12月の第一週に、希望校のリストを提出しなければならない。このリストには、数十校の選択肢がすべて記載されているのだが、希望する順番に番号を振らなければならない。もちろん、すべてに番号を振る必要はなく、通常は2~6校くらいを選んで優先順位を決める。

NY市の公立中学には、大きく分けて以下の5種類がある。

(1) District Schools - zoned schools 

"District"というのは、「学区」で、ニューヨーク市の5つの地区(マンハッタン、ブルックリン、クイーンズ、ブロンクス、スタッテン島)をさらに細かく分けた32区域のこと。たとえば、マンハッタンは6つの学区に分かれており、我が家はDistrict 2に入る。そして、"District school"というのは、基本的にその学区に居住する子のみを受け入れている学校のこと。ただし、学区外に居住していても、親の勤務先が学区内にあるなどの特殊な場合にも入学が認められることがある。(その場合の生徒の受け入れ優先順位は低いと思う。)

"Zoned school"というのは、学区をさらに細く区切ったエリア(zone)に住む子供をで受け入れる、いわゆる「地元の学校」。居住条件はあるが、入学試験はない。どの学校が"zoned school"に該当するかは、NY市教育局のサイトで調べられる。

(2) District Schools - screened schools

学区内に居住する子供であれば、誰でも応募できるが、学力審査のある学校のこと。
当然ながら、学力が高い学校ほど、競争が激しく、入るのが難しい。
もっとも人気の高い一握りの学校は、第一希望指定を要求している。つまり、そこを第一希望にしないと、入学試験すら受けられないということ。

我が学区には、優秀なdistrict schoolが3つあるのだが、そのうちどれを第一希望にするかが難しい問題。それぞれ一長一短あり、一つ選ぶということは、他の二つは捨てるということなので、目下悩み中。

第一希望にした学校からは、いずれ入学試験の案内がある。試験は1月の末から2月中旬くらいまでに実施され、ほとんどが、算数、英語、面接(あるいは実技)の3本立てになっている模様。

(3) Boroughwide Schools

ニューヨーク市の5つの地区(マンハッタン、ブルックリン等)のうち、特定の地区内に居住している子供なら、誰でも応募できる学校。つまり、クイーンズのboroughwide schoolには、クイーンズに居住している子なら誰でも応募できるが、マンハッタン居住者は応募できない。ちなみに、マンハッタンのboroughwide schoolは3校しかないようだ。

(4) Citywide Schools

ニューヨーク市に住む子供なら、誰でも応募できる学校。(市の公立校の中で、もっとも応募範囲が広い学校。)計10校あるが、その中には、"gifted & talented (G&T) schools"(いわゆる英才教育をする学校)もあり、競争率はもっとも高い。

今月初め、マンハッタンにある"G&T"の学校の説明会に行ったのだが、30分前に着いたというのに、既に長蛇の列で、開始時には1,000人は並んでいたと思う。列の後ろ3分の1に並んでいた人は、数時間待った挙句、結局説明会には入れず、校舎を見て回るだけで終わったようだ。
これほどの人が現れたのに、空席はわずか25席だという。もう、アホくさくて笑うしかない。

(5) Charter Schools

チャータースクールとは、公立校でありながら、教育局の管轄下にない学校のこと。独自のカリキュラムを開発し、スタッフの採用、教育目標の設定、スケジュールの決定も自由におこなう。伝統的に教育水準・所得水準の低い地域に多く、今でもハーレム、ブルックリン中部、ブロンクス南部に集中している。このような地域に存在しつつ、裕福な地域のトップ校を凌ぐほどスタンダードの高い学校もあり、競争率が高いが、入学試験はなく、生徒はくじ引きで選ばれる。チャータースクールのサイトはこちら

 地元の"Zoned school"が良い学校であれば、どこも受験せずに、そこに行く選択をする子もいる。
 が、周りの子供たちの大部分が、学力審査のある学校を第一希望、第二希望にし、それらに入れなかった場合に、zoned schoolに行くという選択をしている。

 学力審査のある学校は、入学試験の他に、4年生の4月に全生徒が受けたState test(州共通テスト。算数と英語がある)の成績、普段の学校の成績、出席率、遅刻率、小学校の担任のコメントなどを考慮して合格者を決める。特に、4年生のState testの成績はかなり重要で、算数、英語共に一定の点をクリアしていないと、合格できない学校がほとんどだ。

 外国から移住してまだ日の浅い子供たちは、当然英語のハンディがあるので、State testの成績も、普段の学校の成績も低いケースがほとんどだが、こうした子供たちには、特別な枠が用意されている。ESL(English as a Second Language)プログラムがある中学は、英語力が不十分な子供たちを一定数取るので、成績が悪いからといって諦める必要はまったくない。

 12月に出願した後は、学力審査のある学校から入試の案内が届くのを待ち、1-2月に受験、そして結果はなんと5月中旬まで分からない。

 最後に、上記の情報すべてが記載されている、Middle School Directoryという冊子がある。これは市の5年生全員に無料で配布されるが、オンラインでも閲覧可能。このページから、該当する学区(District)を選べば、応募可能な中学とそのデータを見ることができる。それぞれの学校につき、生徒の州共通試験合格率、ESLその他特別プログラムの有無、生徒数、部活動の種類、応募方法などが記載されていて、大変便利。(ただしチャータースクール情報はまったくないので、前述のサイトで別途調べる必要がある。)

 今年の願書提出期限は、12月2日。魅力的な学校は、入学試験がある上、自宅から遠くて通学が大変だったりして、第一希望校がなかなか決められない。が、中学はどこに行っても大差ないと思っているので、基本的には娘の気が済むようにするのみ。本人は、やる気満々で、倍率100倍くらいのG&T schoolまで受験する気だが(苦笑)、落ちるのも良い経験だと思って、挑戦したいことはなんでもやらせるつもり。

 
 
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by oktak | 2014-11-21 23:23 | NY

NYショップ紹介:MOMO Dressing

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 先週末、家族と映画を見に行った際に、小さなグリーンマーケットを通り、感じのよい日本人の男性店主に「こんにちは!」と声をかけられた。声をかけてもらわなかったら、気づかずに通り過ぎていたかもしれないが、おいしそうなドレッシングを売っている方だった。

 野菜大好き、おいしいドレッシング大好きの家族と私は、早速試食させてもらったが、実にナチュラルでおいしい。すべて手作りだそうで、ドレッシング以外に、枝豆のディップ、「アップル味噌」も販売している。枝豆ディップは要冷蔵のため、映画を見た後に再度立ち寄って買うことにしたのだが、2時間後には、ディップは売り切れていた。(大人気)

 ニューヨークで起業して頑張っておられる百瀬勝基(まさき)さん、由紀美さんご夫妻を応援したく、この度、簡単な自己紹介をお願いした。(以下、勝基さんの文章をそのまま掲載。)

「うちの商品は全て日本のドレッシング、ソースです。一番大切にしている事は、FRESHです。

 私たちはファーマーズマーケットからビジネスを始めました。その為、ローカルのFARMER達に沢山友達がいます。可能な限り彼らから原料を仕入れさせてもらっています。(季節に合わせて)

 リンゴは、Fishkill Farms、青シソは、Brooklyn Grange (6月上旬から届きます)、人参、たまねぎは、Alex tomato Farm(彼らの収穫が始まり次第すぐ)。その他のファームから購入する事もありますが、上記の3カ所は特に大切にしています。

 また、醤油、味噌、米酢は私たちの商品には欠かせません。これらは、基本的に日本の会社の物を使わせてもらっています。 

 会社を始めたのは2013年の3月です。妻、由紀美は完全にパートナーとしてやっています。
夫婦で始めたと言うと、奥さんが手伝っているイメージを持たれる人が多いのですが、うちは完全に全ての責任を折半しています。それ以上かも!!(笑)

 僕たちは夢があって、MOMO dressingが100年後も この町の人に愛されていて欲しいと願っています。今買ってくれているお母さんの子供が親になり、孫を持ったとき、MOMO dressingが子供の頃から食べていた味なんだ、という存在になれたら嬉しいです。

 ビジネスを大きくしたいと考えた事はありません。目の前のお客様に愛される商品、これだけを意識してやっています。その人に愛されれば、その周りの人もきっと好きになってくれる。それを繰り返し続けて行く事で輪が広がると考えています。」 


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↑ これは私が購入した生姜ドレッシングと、アップル味噌。(ドレッシングは既に半分以上食べてしまったので、見かけ悪し。百瀬さん、ごめんね)

 Momo Dressingは、ブルックリンを拠点とし、Whole Foods Brooklyn店及びGood Eggs(オンライン、ただしデリバリーはブルックリンのみ)で購入可能。週末は、グリーンマーケットに出店されることが多いようで、そのスケジュールは、ホームページにある。

 ドレッシングや味噌の容器はガラスで、使い終わったあとにきれいにして返却すると、「リサイクルカード」にスタンプを押してくれる。スタンプが10個たまると、ドレッシング1本サービスしてくれるそうだ。

 「100年後も愛される商品を」という目標に、心打たれた。
 素敵だ。
 
 というわけで、地元の皆さん、お試しあれ!

Momo DressingのFacebook pageはこちら
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by oktak | 2014-05-24 03:25 | NY

早春のCentral Park

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日曜日は暖かく、天気もよかったので、実に久しぶりにセントラルパークに出かけた。
子供たちが小さかった頃は、ほぼ毎週末訪れていたパークだが、最近はそれぞれ忙しくなり、しょっちゅう脇を通ることはあっても、のんびり散歩することはほとんどなくなってしまった。

可憐なスノードロップがところどころに咲き、薄紫のクロッカスも顔を出していた。
水仙の葉も伸び始めていて、これからの季節が楽しみだ。

昨日からサマータイムになり、日がさらに伸びた。
木蓮が咲く頃には、必ずまた行こう。
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by oktak | 2013-03-12 09:53 | NY

Pocantico Hills

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マンハッタンから車で1時間ほどのところに、Pocantico Hillsという広大な森林地帯がある。
その端に住む夫の同僚のお宅に招かれ、数時間も散策を楽しんだ。
紅葉はあとちょっとでピーク。小高い丘の上に登ると、ハドソン川が一望できる。

マンハッタンの木々は黄色い葉が多いのに対して、ここの木々は色とりどり。燃えるような赤から、暖かい橙、目の覚めるような黄色、そして渋い葡萄色まで、自然のパレットにはため息が出るばかり。


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子供たちは落ち葉でブーケをこしらえたり、山のように集めてその中にジャンプしたりとおおはしゃぎだった。

くたくたになって友人らの家に戻ると、熱々のチリやアップルケーキ、チーズにワインが待っていて、いつまでも終わって欲しくない一日だった。


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by oktak | 2012-10-21 11:15 | NY

Union Square Marketのラディッシュ

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8月31日撮影。
楽しい週末を!
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by oktak | 2012-09-15 05:07 | NY

友人・木村千尋さんの写真展

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10年来の友人、木村千尋さんが、4月28日まで初の写真展を開催中なので、お知らせしたい。


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場所: New Century Artists Gallery 530 West 25th St. (between 10th & 11th Ave., 4F)
時間: 11am-6pm (日・月休み)
レセプション: 4月21日、3-6pm


一緒に作品を展示されているのは、1974年からEmpire State Buildingを撮り続けてこられた、Max Fujishima氏。どちらの作品も素晴らしかった。

また、ビルの同じ階にいくつもの小さなギャラリーが入っており、そちらの絵を見るのも楽しい。
千尋さん(注:美女です)は毎日会場に顔を出す予定だそうなので、NY近郊在住の方、是非足を運んでみてください。



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by oktak | 2012-04-19 05:11 | NY