カテゴリ:Etsy shop紹介( 44 )

Etsy shop紹介: Laurie G Ceramics

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私は無類の器好きだ。
コスメや香水、ブランド物の服やアクセサリーなどは、見てもたいして欲しいと思わないが、器は油断するとすぐに買ってしまう。
そんな私にとって非常に危険なのが、Laurie Goldsteinのショップ
一時期より商品が減って、私がもっとも気に入っていたティーカップのセットなどが見当たらないが、彼女のサイトを見ると、その作品の幅の広さが分かっていただけると思う。
では彼女のインタビュー。

1. 簡単な自己紹介をお願いします。

My name is Laurie Goldstein. I'm a potter who is in love with ceramics, with function, with beauty. I'm a mother to two great kids and a wife to a great guy called Guy...I was born in NYC and when I was 8 we moved to Israel where I grew up, went to school, served my 2 year compulsory army service and got my BFA in set and costume for theatre. I then returned to the states for studies at NYU and then Alfred University.Then back to Israel where I started my studio 18 years ago and have been working away happily since.

ローリー・ゴールドスタインです。陶磁器の機能性と美に魅せられた、陶器職人です。
二人の子供の母親であり、Guyという名前の素晴らしい男性の妻でもあります。
生まれたのはニューヨーク市ですが、8才のときにイスラエルに引っ越し、そこで育ち、教育を受けました。
2年間の兵役を終え、舞台美術と衣装を学んでBFA(美術学士)を取得しました。その後、再び渡米してニューヨーク大学及びアルフレッド大学で学びました。イスラエルに戻ったのは18年前で、以来自分のスタジオを持ち、幸せに働いています。

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2. このお仕事を始められたきっかけは?

I was always making things, that's how I remember myself as a kid- either making or reading or dancing. The question was more what kind of an artist I would become, so when I knew it would be ceramics, starting my business was only a a technical aspect.

物心ついたときから、何かしら作っていました。子供の頃は、何かを作っているか、読書をしているか、踊っていたのです。(アーティストになることは分かっていたので)どんな分野のアーティストになるかが課題だったのですが、陶器の道に進むと決めてからは、起業するのは手続き上の問題だけでした。


3. これまでの作品の中で、もっとも気に入っているものは?

My favorite piece of work is constantly replacing itself, once in a while I'll make a piece and think "this is the one I really like" and then in a few months time, I'll think the same about a different piece.

一番好きな作品は、常に変遷しています。ある作品を作り終えて、「これが一番気に入った」と思うのですが、その数ヵ月後には、また別の作品に対して同じことを思うのです。

4. お好きなアーティストは?

Some of my favorite artists - Raphael, Bronzino, Titian, Tiepolo, Richard Diebenkorn, David Hockney, Zaha Hadid, Frank Gehry , Eduard Manet.

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5. 幸せな気持ちにさせてくれるものを5つ挙げてください。

I love the feeling of summer ending and that lovely cool breeze letting us know fall is on it's way and also the reverse - when winter is fading and spring makes everything start budding.
I love to travel to places I've never been and say "I could live here" and then I love coming back home and to my studio.
I love my morning coffee which I drink in silence before anybody else is awake.
I love fresh sheets on my bed.
I love those moments when everybody's home and we're all quietly reading or cooking or just lying on the couch thinking...


夏が終わり、秋の訪れを告げる、あの爽やかな涼しい風が吹いてくるとき - そして逆に、冬の影が次第に薄れ、春の到来と共に、すべてが芽吹くとき。

見知らぬ土地を旅して、「ここに住んでもいい」と思うこと、そしてまた家とスタジオに戻って幸せな気持ちになること。

他の人が起きる前に、一人静かに飲む朝のコーヒー。

ベッドに洗い立てのシーツをかけたとき。

家族がみんな家にいて、それぞれ静かに読書したり、料理したり、ソファーに座って考え事をしているとき。


Thank you Laurie!
彼女の「幸せな気持ちにさせてくれる5つのもの」に、激しく共感。

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by oktak | 2012-10-23 23:08 | Etsy shop紹介

Etsy shop紹介:Cleaner Science

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 久々のEtsy shop紹介。本日は、ペトリ皿に入ったユニークな石鹸を作っている、Cleaner Science。サルモネラ菌や、大腸菌などのバクテリアを培養したようなデザインで(笑)、色も美しいグリセリン・ソープの数々に心を奪われた。


1. 簡単な自己紹介をお願いします。

Hi there! My name is Sara, and I’m originally from Houston, TX but have recently moved to Dallas, TX. I am currently a doctorate of pharmacy student, who has been making these soaps for the past 2+ years.

こんにちは、セーラといいます。もともとテキサス州ヒューストンの出身ですが、最近ダラスに引っ越しました。現在は、薬剤学の博士課程の学生です。石鹸は、2年以上前に作り始めました。


2. アーティストになられたきっかけは?

I have always been interested in art since I was very young, and so I have always been creating things since I can remember. The idea for these petri dish soaps sort of just popped into my head one day, and after looking online and realizing no one made them yet, I figured I should get started!

幼いころからアートに関心があり、物心ついたときには何かしら作っていました。ペトリ皿に入った石鹸のアイディアは、ある日ポッと頭に浮かび、ネットをチェックして、まだ誰も作っていないことを知り、早速作らねばと思ったのです。


3. これまでの作品の中で、もっとも気に入っておられるのは?

As far as petri dish soaps, I loved this one custom order soap that was shaped like the earth. It also glowed in the dark, making it even cooler. I just love being able to turn ideas into something physical and tangible.

ペトリ皿石鹸に限定すれば、この地球のデザインをのカスタム石鹸がとても気に入っています。
暗闇で光るところも、クールだったんです。こうしてアイディアを形にしていけることが、本当に楽しい。


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4. お好きなアーティストは?

I don’t think I necessarily could call anyone my ‘favorite’ at the moment. There are always very interesting artists I come across all the time, and I just can’t bring myself to favor one over the other. They’re all very different and special, and so it’s kind of like comparing apples to oranges, so to say.

「一番好きなアーティスト」と呼べる人は、必ずしもいません。
日々興味深いアーティストに遭遇しているため、誰が他よりも優れているかなんて、とても言えません。それぞれに違っていて、特別で、アーティストを比較することは、いわばりんごとオレンジを比較するようなもの(まったく異なる性質を持つもの同士を無理に比較しようとすること)だと思います。

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5. 幸せな気持ちにしてくれるものを5つあげてください。

My family.
My two dogs, Diddle and Rico. I don’t know what I would do without these two goof balls.
Science and healthcare in general. The technology we have out there is really amazing.
Creating and art, whether it is music, tangible art, or whatever. I believe it makes the world go around.
Traveling and meeting new people.


家族。
二匹の犬たち、ディドルとリーコ。このおまぬけさんたちがいなかったら生きていけません。
科学・医学全般。今日のテクノロジーには目を見張るものがあります。
アートを作ること。音楽であれ、有形の芸術であれ、アートのお陰で、世の中が回っていると思っています。
旅をして、新しい人々に出会うこと。


Thank you Sara!
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by oktak | 2012-09-20 22:42 | Etsy shop紹介

Etsy shop紹介: Fumiwo Hankoさん

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本日ご紹介するのは、消しゴムはんこ作家、史緒さんのショップ
先日ご紹介したSiam Squareのまこさん経由だったか、史緒さんの作品を最初に拝見したときの、衝撃といったら。まあ、私が下手な文句を並べるより、直接ショップをご覧いただいた方が早いでしょう。

では早速インタビュー。


(1) 簡単な自己紹介をお願いします。

消しゴムはんこを制作している 史緒(fumiwo)と申します。
主に日本の歴史上の人物や文豪などの似顔絵を彫って、集めるのを楽しみとしています。
美術大学で仲間達と「活版印刷」にハマり、印刷工房に入り浸り、小さな雑誌を作って文化祭やショップで販売していました。そのころから凸版の 文字や絵の部分が盛り上がって印刷される方式に魅了されていきました。現在はスタンプのイベントや、creema、etsyで消しゴムはんこの販売、オーダー制作を行っています。

(2) 今のお仕事を始められたきっかけは?

勤めていた会社を辞めて、夫の住む茨城県に引っ越す前に少し時間 があったので、前から興味があったスタンプワークショップに参加しました。この講座はカードや布などにスタンプを美しく押すテクニックを学ぶものでした。受講後、自分の好きなスタンプができたらどんなに楽しいだろう!と思っていた頃、夫の参加する音楽ライブのイベントで、手づくりの作品を出品することになりました。そこで、茨城県出身の著名人である「水戸黄門」の似顔絵はんこを出品したことです。

(3) これまでの作品の中でもっとも気に入っておられるものは?

「日本の文豪」が今後も続けていきたい最も興味のあるシリーズで、どのはんこも気に入っています。
単独ですと、ミュージカル映画「Jesus Christ Superstar」のTed Neeleyの似顔絵はんこ。
このはんこはイベントに持ち歩かず、お気に入りとして家で眺めて楽しんでいます。

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(4) お好きなアーティストは?

主に私の好むアーティストといえば、線画を美しく描く漫画家や画家、イラストレーターです。
70年代の劇画のころの漫画家が好みです。林静一さん、石井隆さんが特に。
高野文子さんも大好きです。漫画のペンで描くモノクロの世界に、色を想起させてくれる作家さんが好きです。今日マチ子さん、近藤聡乃さん などの漫画も気になっています。
日本画の小倉遊亀さんの描く情景も。

(5) 幸せな気持ちにさせてくれるものを、5つ挙げてください。

・好きな人の書いた文字
・美しい柄の布
・気楽な散歩
・熟れたマンゴー
・露天温泉!

*************

 ありがとう、史緒さん!

 史緒さんのHPはこちら、ブログはこちら。そして日本のハンドメイド・サイト、Creemaのショップはこちら

 なお、現在史緒さんと私で、コラボレーションに取り組み中。
 できるだけ早く作品を完成させ、発表したいと思います!乞ご期待!!
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by oktak | 2012-05-13 11:27 | Etsy shop紹介

Etsy shop紹介:Siam Square

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 昨年、震災後に日本の救援活動を支援する目的で、娘の学校でベークセールを開催した。そのとき、手作りのポーチを販売用に寄付してくれたのが、本日ご紹介するSiam Squareのジェファーソン升子さん。

 テネシー在住の升子さんとはお会いしたことがないのだが、数年前からネットでやりとりしているうちに、すっかり親近感を覚え、今ではお会いしたことがないのが嘘のようだ。多分私と同年齢の彼女は、人生経験豊富で温かく、どんな冗談も通じる楽しい人だ。

 そして彼女の縫製技術は素晴らしく、私など到底足元にも及ばない。
プロ根性溢れる彼女が、品質にかける情熱には頭が下がる。

 では、そんな彼女のインタビューをどうぞ。

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(1) 簡単な自己紹介をお願いします。

 私は静岡出身で、現在はスタイル・トレンドとは縁遠い、人口3万人の山間で、川を眺めながらミシンに向かっています。日本では女子校に通っており、裁縫という拷問の時間がありました。何故か課題のパジャマを縫い上げる事ができず、毎日放課後に残されて、縫ってはほどきを延々繰り返した生徒が、学年で二人だけいました。私がそのうちの一人です。よって家庭科は10段階評価のうち1、Fマイナスといったところでしょうか。「点数のつけようがない」と言われた恐ろしい成績でした。それが今ではミシンを数台所有し、毎日ミシンに向かい、厚かましくもそれで収入を得ようとしている。あの時の家庭科の教師が聞いても決して信じないでしょう。

(2) 今のお仕事を始められたきっかけは?

 新婚当時、夫の制服のボタン付けや裾上げが面倒で、「金出してやってもらいな!」と断り続けていた私ですが、二人目の出産祝いにもらった手作りキルトを、授乳しながらぼんやり見ていたら、それまで隠れていた全く別の模様が見えて来たのです。キルトのブロックがいくつか繋がると、それまで存在しなかったパターンが出来上がります。その幾何学模様の面白さにひかれて、自分でキルトを縫い始めたのが13年前。その後かさみ続ける布代を捻出するため、友人とパートナーシップを組んでクラフトフェアに出店したのが最初でした。自分の作った物をお金を出して買ってくださる人がいるというのは大きな感激でした。

 2005年にハリケーン・カトリナが来た時、当時海軍に所属していた夫の転勤に伴い、ニューオーリーンズに住んでいました。着替え3日分だけ持って避難したメンフィスで、糸も針も手元にない私に、地元のキルトギルド※のおばちゃんたちがミシン、布、裁縫道具一式、皆で持ち寄って寄付してくれたのです。(その後落ち着いた時にこのミシンをお返ししようとしたのですが、それはもうあんたの物だからと受け取ってくれませんでした。メンフィスから引っ越した今でもこのミシンは手元にあります。)しばらくそれで、ハリケーン難民用チャリティキルトを縫いまくっていました。当時夫は軍命令でニューオーリーンズに戻り、私と子供だけがメンフィスに住んでいたため暇な時間が多く、ネットを見ていてETSYを見つけて、私にもできるかな、やってみたいな、と思ったのです。その頃にはキルトを連日作りすぎて飽きてしまっており、子供に頼まれて通学用メッセンジャーバッグを作った延長で、かばん作りの深みにはまっていくところでした。

 「サイアム・スクエア」という店名は、現役当時バンコクに十年以上赴任していた父との想い出から取りました。私が幼少の頃から、出張が多く、毎週のように飛行機に乗っていた父ですが、私達一家がアメリカへ越すと同時に発病し、二度と飛行機には乗れなくなってしまいました。父が一番楽しそうで張り切っていたバンコク時代。その頃の快活だった姿とバンコクの街が重なり、元気でいて欲しいと願ってこの名前を選びました。タイにいかれたらサイアムスクエアという大きなショッピングセンターに足を運んでみてください。

(※キルト・ギルドとは、作品を見せ合う他、要らない布を交換し合ったり、新しい技術を教え合ったり、負傷軍人や小児病院の子供たちにキルトを贈るなどの活動をする、キルト・サークルのこと。まこさんが入っていたギルドは、Millington Quiltersといい、70-80代の方も多かったそう。)

(3) これまでの作品の中で、もっとも気に入っておられるのは?

ダブルジッパーポーチです。カードケース、チェックブックホルダー、ペンケース、小銭入れ、パスポート入れ、パースオーガナイザー(又はバッグ・イン・バッグ)と多機能ながらコンパクトな所が気に入っています。自分なりに細かい所を工夫して改良しながら作ったので思い入れがあります。厚いコットンのキルト綿を挟んでいるのでしっかりしており、携帯電話入れとしても自信が持てるクオリティです。

(4) お好きなアーティストは?

自分とは全く違う作風なのですが、GoodKarma(現在ETSYではあまり活動をしていない様子。自分のHPでショップを持っているみたいです )それからStitchinDyeSillyBoodillyなど、自分には思いつかない布遊びができる人たちの作品に惹かれます。手染めのオーガニックコットンで素朴な物を作る、ヒッピー精神を持つアーティストにも憧れます。気の向くまま好きな物を作っているアーティスト達の、自由な精神そのものに魅了されている気がします。 

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(5) 幸せな気分にさせてくれるものを、5つ挙げてください。

家族。猫。健康的でおいしい世界各国の食べ物。珊瑚礁の島。朝聞こえてくる鳥のさえずり。


ありがとう、まこちゃん!
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by oktak | 2012-03-17 02:22 | Etsy shop紹介

Etsy shop紹介: Mary Foster

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本日ご紹介するのは、ミネソタ在住の写真家、Mary Fosterさんのショップ
ピンクのアマリリスなど、花の写真がとにかく美しい。


(1) 自己紹介をお願いします。

My name is Mary Foster. I photograph my garden flowers and plants, creating macro images that explore form, light, and color while finding exquisite details. I also crochet and am fascinated by the colors and textures of yarn and the ways that a few simple stitches can be combined to create beautiful and functional objects. My flower photographs are frequently the inspiration for the colors and shapes of my crochet work.

メアリー・フォスターです。庭に咲く花や植物をマクロ撮影し、フォルム、光、色彩、そしてはっとするような細部を捉える作品を作っています。写真の他にかぎ針編みもしますが、毛糸の色や手触りと、シンプルなステッチで美しく機能的な作品が作れることに魅せられています。花の写真が、かぎ針編みの作品の色や形のインスピレーションになることも多いのです。


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(2) アーティストになられたきっかけは?

I have always been creative. It must be genetic.

クリエーティブでなかったことがありません。きっと遺伝ですね。

(3) これまでの作品の中で、もっとも気に入られているものは?

My garden. It is a continuous work in progress where I have created an exuberant flow of plant shapes, textures, and colors. The 'Abraham Darby' English rose is my favorite flower to photograph with its multitude of petals and complex color.

家の庭です。未完成ですが、多様な形、質感、色彩の植物を組み合わせて、生き生きとした空間を作っています。アブラハム・ダービーという、花びらが幾重にも重なり、複雑な形を持つバラを撮影するのが一番好きです。

(4) お好きなアーティストは?

These are just a few of many: Sylvia Cosh, Grace Hartigan, Richard Felber, Gwen Frostic.

たくさんいますが、数名挙げるとすれば、シルビア・コッシュ(かぎ針編み)、グレース・ハーティガン(抽象画家)、リチャード・フェルバー(写真家)、グウェン・フロスティック(版画家)です。

(5) 幸せな気持ちにさせてくれるものを5つ挙げてください。

Flowers (of course), yarn, family, homemade chocolate chip cookies, jazz.

花(もちろん)、毛糸、家族、手作りのチョコレートチップクッキー、ジャズ。

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Thank you, Mary!
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by oktak | 2012-01-27 23:58 | Etsy shop紹介

Etsy shop紹介: Gretchenmist

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本日は、オーストラリア在住アーティスト、Belinda Kempのショップ、Gretchenmistをご紹介しよう。絵画だけでなく、オリジナルの生地やカード、その他紙製品などのデザインも手がけている。

(1) 自己紹介をお願いします。

I am Belinda {Kemp} and I'm an artist/designer and a mother of two small boys. I live in Melbourne, Australia. I work from home on my art and fabric design. I spent my childhood in small country towns but have lived in the city for my adult life. I love coffee, good food, swimming, reading, movies . . .

アーティスト/デザイナーのベリンダ・ケンプです。オーストラリア・メルボルン在住で、二人の幼い息子の母親でもあります。自宅で、絵とテキスタイル・デザインに取り組んでいます。田舎育ちですが、大人になってからは都会で暮らしています。コーヒー、おいしい食べ物、水泳、読書、映画が好きです。

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(2) アーティストになられたきっかけは?

The desire to do something creative, with my hands, and of my own wishes has always been there. I tried doing other things but never felt satisfied. Making art is part of who I am.

自分の手を使って、気の向くままにクリエーティブなことをしたいという思いは常にありました。
他の仕事をやってみたこともありますが、満足感は得られませんでした。
アートは、私の一部なのです。


(3) これまでの作品の中で、最も気に入っているものは?

This acrylic painting on wood is my favourite so far, maybe because it's one of my most recent and makes me want to paint more: 'Mist garden':

木の上にアクリルで描いたこの作品です。最近の作品である上、もっと絵を描きたくなる気持ちにさせてくれるからかもしれません。「ミスト・ガーデン」


(4) お好きなアーティストは?

Leah Giberson, Brandi Strickland, Marise Maas, Betsy Walton ~ I have so many favourites and am inspired by artists online nearly every day!

Leah Giberson, Brandi Strickland, Marise Maas, Betsy Walton ・・好きなアーティストはたくさんいて。日々オンラインで見つけるアーティストからも影響を受けています。


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(5) 幸せな気持ちにさせてくれるものを5つ挙げてください。

my family, colour, the beach, crochet, yoga

家族、色彩、ビーチ、鉤針編み、ヨガ


Thank you, Belinda!
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by oktak | 2012-01-23 00:22 | Etsy shop紹介

Etsy shop紹介:Butterfly Love1

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ロンドン在住、Dawnの編みぐるみ(というジャンルに入るのか不明)をEtsyで見たとき、そのインパクトに目が釘付けに。つぶらな瞳の「Kawaii」系作品よりも、ぎょろ目でちっともかわいくないのに、強烈な存在感を放つ作品が好き。

ではDawnのインタビュー。

(1) 簡単な自己紹介をお願いします。

I am a knitting designer specialising in geeky and creepy cute plushes. At the moment, I'm planning to create a new range of knitted plants and to fill in the gaps in my set of astronomical patterns by designing a ringed planet, a comet and a baby sun. I love learning about new scientific ideas, expressing these concepts through my creations and making people laugh.

オタク系やへんてこな編みぐるみを専門とする編み物デザイナーです。
今取り組んでいるのは、植物の編みぐるみの新ラインと、天文シリーズの新作品 - 輪のある惑星、彗星、そして太陽の赤ちゃんです。新しい科学的知識を学び、それを作品で表現して人を笑わせるのが好きです。

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(2) アーティストになられたきっかけは?

As a small child, I used to constantly create things, especially by knitting and sewing and this passion has continued into my adult life - even now I am unable to watch TV without knitting!

I can't say that I ever really had a choice about becoming an artist. Just as writers can feel compelled to write, I find myself feeling incredibly restless until I create whatever strange or amusing item has come into my mind. I find making objects, whether it be by painting, drawing or knitting, helps me to explore different subjects. I just feel very lucky that by being able to sell my creations, I still have room to move around my house!


小さい頃から、いつも何かしら作っていました。とりわけ編むことと縫うことが好きで、大人になってもそれは変わらず、今でも何かを編みながらでないと、テレビも見られないありさまです。

アーティストになったのはごく自然なことで、意識的に選択したとは思えません。ライターが文章を書かずにいられないように、私も頭に浮かんだ変な作品を形にするまで、とにかく落ち着きません。絵であろうと、編み物であろうと、作品を生み出すことによって、様々な世界を知ることができると思っています。作品を買ってくださる方がいるおかげで、家が足の踏み場もないほど作品で溢れかえらずに済んで、ラッキーだと思っています!


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(3) これまでの作品の中で、もっとも気に入っているものは?

I think my favorite piece of work at the moment is my cyclops pot plant.
I have always loved botanical drawings and plants and, as someone who can kill a pot plant in days, it seemed a remarkably good idea to knit an indestructible version. I was particularly pleased that I could use all the careful observations made during the hours I have spent drawing plants in the past, knitting little ribs in the flower heads to suggest poppy-like buds and creating little holes in the larger, older leaves.


今現在、もっとも気に入っているのは「鉢植えシクロプス」です。
昔から植物が大好きで、よく絵を描いていましたが、鉢植えの植物は必ず数日で枯らしてしまうので、決して枯れないバージョンを編むのは、素晴らしいアイディアに思えました。
過去に何時間もかけて植物を観察して絵を描いたことが、編み作品に活かせて嬉しいです。
たとえば、花の蕾に細かいひだを編みこんでポピーの蕾のようにしたり、大きめの葉っぱには小さな穴を編み込んだり。

(4) お好きなアーティストは?

I have several other knitting designers whose work I really love:

NeedleNoodles
Cheezombie
MochiMochi

These three skilled designers create very funny, very original designs which always bring a smile to my face.


大好きな編み物アーティストが何人かいます。

NeedleNoodles
Cheezombie
MochiMochi

この3人は、実におもしろい、オリジナルなデザインを作っていて、作品を見ると微笑まずにはいられません。


(5) 幸せな気持ちにさせてくれるものを、5つ挙げてください。

My daughter
A good book - especially of science fiction short stories
Yarn
Buttons
A hot bath at the end of a long day



おもしろい本 特にサイエンスフィクションの短編
毛糸
ボタン
長い一日の終わりに入る熱いお風呂

Thank you Dawn!
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by oktak | 2011-10-04 00:42 | Etsy shop紹介

Etsy shop紹介: Yukari Kaihori

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偶然見つけた、日本人画家・海堀ゆかりさんのEtsy shop。
非常に好み。

余計なコメントはなしに、さっそくゆかりさんのインタビュー。

(1) 簡単な自己紹介をお願いします。

 画家の海堀ゆかり(カイホリ)です。京都出身ですが、幼少のころからブラジル、アメリカ、日本それぞれで1/3の時間をすごして成長しました。アメリカの大学を卒業後日本で数年働いた後、イギリスにわたり、今年より拠点をニュージーランドに移してやってみていけるか試行しているところです。
 
 個展やグループ展は年に数回、アメリカや日本で行ってきました。ここ2年ほど油絵具をつかった作品で自然を抽象的に描いています。絵は、自分が訪れた場所や、であった景色で、特に心に残ったものを、心に残ったように表現しています。

(2) アーティストになられたきっかけは?

 幼いころから手を動かして何か作るのが好きでした。祖母が洋裁をしていたのでよく横について真似をしていました。いろいろな文化を経験してて育ったので、国際関係学を学びたくアメリカの大学に進んだのですが、途中で専攻をFine Artに変えました。きっかけは?なんでしょうか。友人や環境から”人を幸せにするためには、マズ自分が幸せであること”ということを学んだためだと思います。

(3) これまでの作品の中で、もっとも気に入っていらっしゃるものは?

"Stepping into Mossy Woods" という作品です。ニュージーランドの森の中を1週間ほど歩いたあとに出会った景色です。

(4) お好きなアーティストは?

 たくさんいるので書ききれませんが、Landscapeアーティストと、彫刻家が特に好きです。
Clyfford Still, Helen Frankenthaler, Andy Goldwarthy, Walter De Maria, Hundertwasse, Christo and Jeanne-Claude.

(5) 幸せな気持ちにさせてくれるものを、5つ挙げてください。

真っ白なキャンパスに囲まれてアトリエにいるとき。
山の奥深くを数日歩いた後の夜、無数の星を見るとき。
寒い冬に外出から帰ってきて、キッチンで母が料理をしている音。
目をつむると浮かんでくるオレゴンの海岸。
世界の色々なところに住んでいる友達の近況をきいたとき。

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ゆかりさんの作品は、ホームページでもご覧いただける。
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by oktak | 2011-09-25 03:13 | Etsy shop紹介

Etsy shop紹介: Abigail Brown

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本日ご紹介するのは、「布の彫刻」を作る、ロンドン在住のアーティスト、Abigail Brown
メインサイトは、こちら

(1) 簡単な自己紹介をお願いします。 

My name is Abigail Brown and I am a textile artist and illustrator. I live in London, England, where I also have my studio...full to bursting with all the fabrics I collect to use in my work.
My pieces are made from new and reused materials: old clothes, bed linen, scraps from other artist's work and bought fabrics from my travels. Working with fabric provides a connection to my childhood, the days I spent with my grandmother who was a seamstress. She died when I was 8, a hugely devastating loss.
The theme of my work is always animals, but largely it focuses on birds.


テキスタイル・アーティスト/イラストレーターのアビゲール・ブラウンです。ロンドンに住み、集めた大量の布でパンクしそうなスタジオを構えています。
私の作品には、古着やシーツ類、他のアーティストが作品に使った生地の残り、旅先で買い求めた生地など、新旧両方の素材を用いています。布を使って作品を作っていると、お針子だった祖母と過ごした少女時代を思い出します。祖母は私が8歳のときに亡くなりましたが、私にとってはとてつもなく大きな損失でした。
作品のテーマは常に動物ですが、その中でも鳥をテーマにしたものが多いです。

(2) アーティストになられたきっかけは?

I made things from a very early age and was always happy to be creating things in whatever medium. As I grew up and began to make decisions about my future there wasn't much other direction for me, I love art...creating is what I am about. I have worked for other people and I found it too hard to compromise my time for someone else's ideas.
There really is no other way for me!


とても幼い頃にものづくりを始め、どんな素材であっても作ることが大好きでした。
成長し、将来の方向性を決めなければならなくなったとき、他に進むべき道は考えられませんでした。
アートが大好きで、物作りは私そのものなのです。
人の下で働いたこともありますが、他の人のアイディアのために時間を費やすことが苦痛でした。
つまり、他に選択肢はなかったんです!


(3) これまでの作品の中で、最も気に入っているものは?

Every time I make a new piece I am happy with it will become my favourite! But the little owl Ponsenby was a creation I was hugely delighted with and for the first few nights after his creation I slept with him next to my bed. I have many a great many Ponsenbys now, so I think other people feel the same connection to him!
My most recent love is a piece I created for a doll swap game with 9 other makers. I had an idea for a deer girl and as she came to life I fell in love with her and couldn't bare to part from her. I had to make another one to send off for the game! Ilsa is the deer girl's name and she swings from a post as I walk in my front door...it makes me happy to see her when I come home.


満足のゆく作品が完成する度に、それが私のお気に入りになります!
でも、小さなふくろうのポンセンビーができたときは本当にうれしくて、その後数日は、ベッドのすぐ隣に置いて眠ったものです。その後、たくさんのポンセンビーを作ってきましたから、他の方もこの作品に同じような愛着を持ってくださっているのだろうと思います。

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最近のお気に入りは、9人のアーティストとおこなった、「人形交換」のために作った作品です。
女の子の鹿を作ろうと思い立ったんですが、作品が出来上がるとたちまち虜になり、手放せなくなってしまいました。そこで、人形交換のために、もう一体新たに作らなければなりませんでした!この雌鹿の名前はイルサで、玄関から入ると、目の前の柱にかかっていて私を出迎えてくれます。帰宅する度にうれしい気持ちになります。


(4) お好きなアーティストは?

I love illustrators mostly. I collect children's books and it is the illustrator's of those that I find the most inspiring artists. Marc Boutavant is my most favourite.
But then there are a great many artists whose work I also love: Dominique Donois who works in papier mache, Ann Wood and Tamar Mogendorff, fellow textile artists, Michel Gondry and Tim Burton for their artistry in animation...my list would go on forever and we haven't got the space!


イラストレーターが多いです。子供の絵本を集めているのですが、もっともインスピレーションを与えてくれるのが、絵本のイラストレーターです。一番好きなのは、Marc Boutavant。
他にも大勢好きなアーティストはいます。たとえば、パピエマシェの作品を作るDominique Donois、テキスタイル・アーティストのAnn Wood, Tamar Mogendorff、そしてアニメーション作品が素晴らしいMichel Gondry, Tim Burton・・ リストは限りなく続きますが、とても書ききれません!

(5) 幸せな気持ちにしてくれるものを5つ挙げてください。 

My family, friends and my most wonderful boyfriend... without whom i would be very unhappy.
Paris...it is a magical place at any time of the year, in any weather.
Food...amazing food...the kind that leaves you in some childlike excitement, as if you are eating for the very first time.
Sunshine.
Creating.


家族、友人、そして素晴らしいボーイフレンド。彼がいなかったら、不幸せです。
パリ。どの季節でも、どんな天候でも、魔法のような街。
食べ物。まるで初めて食べ物を口にしたかのように、子供みたいにわくわくさせてくれる、魅惑的な食べ物。
太陽の光。
作ること。

Thank you Abigail!
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by oktak | 2011-06-24 22:38 | Etsy shop紹介

Etsy shop紹介: Peggy Wolf

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本日ご紹介するのは、珍しくクラフターではなく、画家のPeggy Wolfさん。

ロンドン在住の彼女が描く女性には、独特の雰囲気があって目を引く。

(1) 簡単な自己紹介をお願いします。

I've been born in Germany where I have studied Fashion Design for five years. Soon I found out that I was more interested in drawing women and their clothes, rather than designing Fashion.
After my graduation in 2004, I've worked for different companies such as an Art Gallery, a Trend-Consulting company and as a freelance illustrator for magazines. Since 2006 I've been living in London and working for various companies as an illustrator.


ドイツで生まれ、地元で5年間ファッション・デザインを学びました。
そのうち、ファッション・デザインよりも、女性と洋服を描くことに興味があることに気づきました。
2004年に学校を卒業した後、アートギャラリーや、トレンド・コンサルティング会社で勤務したり、雑誌のフリーランス・イラストレーターをするなど、様々な職に就いてきました。2006年からは、ロンドンに住み、イラストレーターとして働いています。

(2) アーティストになられたきっかけは?

Becoming an artist was a very natural process. I have always loved colors, shapes, textiles and simply being creative.

アーティストになったのは、自然の成り行きでした。常に色彩、形、テキスタイル、そしてクリエーティブであることが大好きでした。

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(3) これまでの作品の中で、もっとも気に入っているものは?

I have created so many illustration and they are all very special to me, each one in its very own way. I simply love them all!!!

これまでにたくさんのイラストを描いてきましたが、それぞれに愛着があり、どれも大好きです!

(4) お好きなアーティストは?

Grace Coddington(Vogue誌のクリエーティブ・ディレクター), Yohji Yamamoto and Norman Parkinson

(5) 幸せな気持ちにさせてくれるものを、5つ挙げてください。

Sunshine, books, my family, my friends and life in general.

太陽の光、本、家族、友達、そして人生。

Thank you Peggy!

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by oktak | 2011-06-16 00:40 | Etsy shop紹介