娘は、oktakを始めた頃から、私の仕事をサポートしてくれている。 彼女の絵にデザインのインスピレーションを得たことは多々あるし、作品を正直に批評したり、新商品のアイディアを積極的に考えてくれたり、落ち込んだときには決まって励ましてくれる。小さい頃は、子供向け商品のモデルに使ったこともあるし、今では、お客様へのお礼状用のミニカードの製作を手伝ってくれたり、裏地を切ってくれたりもする、ありがたい存在。 これまでに一万点以上の作品を作ってきたが、こんなにサポートしてもらっている娘に、彼専用のものを作ってあげたことは、数えるほどしかない。ごめんよ、娘。 特に、大きめのバッグは、4、5才の頃に作ってあげたものをずっと使っていたが、さすがに小さくなったので、新しいものが欲しいと何ヶ月も前から言われていた。 ようやく今日、彼女が好きな、紫色のきつね柄フランネルで作った。おそろいのスカーフも。(バッグの裏地はツイル、スカーフは両側フランネルで、柔らかい。) きれいに包んでリボンをかけ、ベッドの上に置いておいた。 学校から帰ってきて、歓声が上がるのが楽しみだ。
by oktak
| 2014-10-25 04:49
| 日常
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