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Etsy shop紹介: Laurie G Ceramics

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私は無類の器好きだ。
コスメや香水、ブランド物の服やアクセサリーなどは、見てもたいして欲しいと思わないが、器は油断するとすぐに買ってしまう。
そんな私にとって非常に危険なのが、Laurie Goldsteinのショップ
一時期より商品が減って、私がもっとも気に入っていたティーカップのセットなどが見当たらないが、彼女のサイトを見ると、その作品の幅の広さが分かっていただけると思う。
では彼女のインタビュー。

1. 簡単な自己紹介をお願いします。

My name is Laurie Goldstein. I'm a potter who is in love with ceramics, with function, with beauty. I'm a mother to two great kids and a wife to a great guy called Guy...I was born in NYC and when I was 8 we moved to Israel where I grew up, went to school, served my 2 year compulsory army service and got my BFA in set and costume for theatre. I then returned to the states for studies at NYU and then Alfred University.Then back to Israel where I started my studio 18 years ago and have been working away happily since.

ローリー・ゴールドスタインです。陶磁器の機能性と美に魅せられた、陶器職人です。
二人の子供の母親であり、Guyという名前の素晴らしい男性の妻でもあります。
生まれたのはニューヨーク市ですが、8才のときにイスラエルに引っ越し、そこで育ち、教育を受けました。
2年間の兵役を終え、舞台美術と衣装を学んでBFA(美術学士)を取得しました。その後、再び渡米してニューヨーク大学及びアルフレッド大学で学びました。イスラエルに戻ったのは18年前で、以来自分のスタジオを持ち、幸せに働いています。

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2. このお仕事を始められたきっかけは?

I was always making things, that's how I remember myself as a kid- either making or reading or dancing. The question was more what kind of an artist I would become, so when I knew it would be ceramics, starting my business was only a a technical aspect.

物心ついたときから、何かしら作っていました。子供の頃は、何かを作っているか、読書をしているか、踊っていたのです。(アーティストになることは分かっていたので)どんな分野のアーティストになるかが課題だったのですが、陶器の道に進むと決めてからは、起業するのは手続き上の問題だけでした。


3. これまでの作品の中で、もっとも気に入っているものは?

My favorite piece of work is constantly replacing itself, once in a while I'll make a piece and think "this is the one I really like" and then in a few months time, I'll think the same about a different piece.

一番好きな作品は、常に変遷しています。ある作品を作り終えて、「これが一番気に入った」と思うのですが、その数ヵ月後には、また別の作品に対して同じことを思うのです。

4. お好きなアーティストは?

Some of my favorite artists - Raphael, Bronzino, Titian, Tiepolo, Richard Diebenkorn, David Hockney, Zaha Hadid, Frank Gehry , Eduard Manet.

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5. 幸せな気持ちにさせてくれるものを5つ挙げてください。

I love the feeling of summer ending and that lovely cool breeze letting us know fall is on it's way and also the reverse - when winter is fading and spring makes everything start budding.
I love to travel to places I've never been and say "I could live here" and then I love coming back home and to my studio.
I love my morning coffee which I drink in silence before anybody else is awake.
I love fresh sheets on my bed.
I love those moments when everybody's home and we're all quietly reading or cooking or just lying on the couch thinking...


夏が終わり、秋の訪れを告げる、あの爽やかな涼しい風が吹いてくるとき - そして逆に、冬の影が次第に薄れ、春の到来と共に、すべてが芽吹くとき。

見知らぬ土地を旅して、「ここに住んでもいい」と思うこと、そしてまた家とスタジオに戻って幸せな気持ちになること。

他の人が起きる前に、一人静かに飲む朝のコーヒー。

ベッドに洗い立てのシーツをかけたとき。

家族がみんな家にいて、それぞれ静かに読書したり、料理したり、ソファーに座って考え事をしているとき。


Thank you Laurie!
彼女の「幸せな気持ちにさせてくれる5つのもの」に、激しく共感。

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by oktak | 2012-10-23 23:08 | Etsy shop紹介 | Comments(2)
Commented by まこ at 2012-10-27 02:48 x
私も読んでて同じ事思ってた!特に”見知らぬ土地を旅して、「ここに住んでもいい」と思うこと、そしてまた家とスタジオに戻って・・て”の部分、これを何度も繰り返すことができた自分はいかに幸運だったかと気づかされましたよ。
Commented by oktak at 2012-10-27 10:00
彼女とメールのやりとりをしていて、お互いに「近くに住んでいたら、絶対に仲良くなれたね!」と言い合いました。(彼女も私のEtsyのインタビューを読んで、共感してくれたのだとか。)実際にお会いできないのは残念だけど、ネットを通して、素敵な人たちと知り合えるのは、今の時代の特権ですね。
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