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CV

CV (履歴書)を、実に久しぶりに書き直してみた。
(日本では「履歴書」というと形式が決まっていて、コンビニや文具店で買えるものだったが、今でもあれが主流なのだろうか?それとも最近はアメリカ同様、メールで求人広告に応募するのが一般的で、紙の履歴書は消えつつあるのだろうか?)

私が知っているCVは、日本の従来の履歴書よりもはるかに詳細に経歴を記述したもので、大抵5-6ページはある。これまでの勤務先とポジションだけでなく、仕事の内容や成果を網羅し、かつ簡潔にまとめなければならない。よく考え、よく思い出さなければ書けないし、一から書こうと思ったら、数日はかかりそうな代物である。

最後に自分のCVに手を加えたのは、なんと2002年のことだった。
それ以後は、自分でビジネスを立ち上げ、運営することだけを考えてきたので、履歴書は不要だったのだ。

最近になって、残りの人生(といっても、多分まだ半分以上あるが・笑)をどう生きるかについて、また悩むようになった。(いわゆるミッドライフ・クライシスなのか?)そこで手始めに、CVをアップデートすることにした。これがなければ、キャリア転向を検討することさえもできない。

いやー。たいしたことは何もしていないのに、骨の折れる作業だこと。
特にここ数年の、oktakの仕事をどう表現するか。これはなかなか難しい。
「バッグデザイナー」でもなければ、ただの「クラフター」でもない。一応、一から十まで、自分でやっているのだ。事業を立ち上げることに始まり、商品のデザイン及び作成、簿記・税務、宣伝、カスタマーサービス、梱包・発送、資材の購入、写真の撮影・編集、プレスへの対応..。

今読むと、oktak以前の職歴の書き方も、なんだかおかしいので若干手直しが必要だし・・。

なんとかアップデートしてみたものの、まだ中途半端。第一、もはやレファレンス(推薦者)になってもらえる人が、ほとんど存在しない(苦笑)。同じような零細事業を運営している仲間に聞いたところ、お得意様や、材料の仕入先に推薦者になってもらうケースが多いようだが、応募する職種によっては不適切な場合も。

なにはともあれ、CVを書き直してみるのは、興味深い作業だった。
これまでの自分の人生を総括し、何を成し遂げたのか、あるいはいかに何も成し遂げていないかを振り返る上で、役立った。

皆さんは最近CVを書いてみましたか?
悩める中年の皆さん。(<いるのか?)自分が携わった仕事を、一つ残らず書き出してみると、案外今後の生き方が見えてくるかもしれません。
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by oktak | 2010-05-28 02:14 | 日常
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